芸能
2023.04.29 07:00
女性セブン
globe・KEIKOが語るくも膜下出血からのリハビリ「歌は全盛期の7割」「完治と判断することは難しい」
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インタビュー時に豊かな表情を見せたKEIKO
くも膜下出血を経験しながらも、「私が落ち込んだりしていたらダメですから」と前向きな発言もするKEIKO
3人に1人は亡くなるというくも膜下出血の闘病、リハビリを経験しているglobeのKEIKO
「歌が聴きたい」というファンの声が励みになるという
意識が戻った直後、KEIKOは記憶を一部失っていた
数年間の出来事が記憶から抜け落ちていたという
2011年10月、くも膜下出血となり、5時間以上に及ぶ手術を受けたKEIKO
昨年12月に十数年ぶりとなる新曲『WHITEOUT』を出している
くも膜下出血で倒れた後、自分が「17才」だと思っていたという
globeとしてデビューしたのは1995年
インタビュー時に豊かな表情を見せたKEIKO。かつての明るく朗らかなままだった
現在はマーク(左)と大分のラジオ局でレギュラー番組を持っている(C)OBSラジオ
リハビリについても語ってくれた
病院での医師とのやりとりについても語ってくれた
病院ではカードの内容を記憶して答えるようなリハビリをするという
倒れた後には、すでに亡くなっていた父がまだ生きていると思ってしまうという記憶の混濁も経験したという
“完治”にはいまだ至らないが、ラジオ出演など活動も精力的に行うKEIKO(C)OBSラジオ
「私、めっちゃおしゃべりですけど大丈夫ですか(笑い)」と前置きして語りつくしてくれたKEIKO
50才となったKEIKO(C)OBSラジオ