女優の中条あやみ(26)が自身のインスタグラムで《お付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました》と報告した。今回、更新した同インスタでは《初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました》とも語っている。
“そんな彼”とは、IT企業「AViC」の代表取締役社長の市原創吾氏(36)のことだ。IT業界の“風雲児”とされる人物で、デジタルマーケティングをメインの事業とする同社を起業し、わずか4年間で東証グロースに上場させた経歴を持つ。
「昨年の10月ごろから都内の高級分譲賃貸マンションで同棲生活をスタートさせ、仕事仲間にも関係をオープンにしていました。“半年後に結婚します”とも伝えていたそうで、まさに有言実行でのゴールインになりました」(スポーツ紙記者)
中条といえば『Seventeen』『CanCam』専属モデルとしてキャリアを本格化させ、近年では女優としてドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)や『TOKYO MER』(TBS系)など話題作に次々と出演してきた。一方で『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「ゴチになります」に出演するほか、『アナザースカイ』(日本テレビ系)でMCを務めるなど、幅広く活躍。
一方の市原氏の“ハイスペック”ぶりも話題だ。IT業界関係者が語る。
「岩手県出身の市原さんは青山学院大学を卒業後、サイバーエージェントの藤田晋氏に憧れ、2009年に同社に入社しました。28歳のときに広告部門の局長に抜擢されたのちに起業。その後、2018年にAViCを設立し、上場に導きました。現在、彼が所有する株だけで約20億円以上の資産があるとみられます。それだけでなく甘いルックスも業界内では話題です」
予定通りゴールインしたカップル。ますますの活躍が期待される。