芸能

弘中綾香アナ、郡司恭子アナ、宮司愛海アナら、SNSやYouTubeに“大胆な姿”を投稿する女性局アナが続出

いまのアナウンサーは、テレビで見られない一面をさまざまな手法で伝えている(写真は郡司恭子アナ/本人のインスタグラムより)

いまのアナウンサーは、テレビで見られない一面をさまざまな手法で伝えている(写真は郡司恭子アナ/本人のインスタグラムより)

 誰でも簡単に情報発信できるこの時代。各局の人気女性アナたちのSNSを覗いてみると、テレビでは絶対に見られない写真がてんこ盛りだった──。

 たとえば、TBSアナウンサーたちの日常を収めた公式YouTubeチャンネル『アナウンサーのゆるちゃん/たりかしCh.』に登場した山本里菜アナだ。昨年7月、コーディネートを紹介する企画に冒頭からほぼ下着姿で登場。SNSで火が付き、9か月たった今も再生回数が伸び続けている(5月10日時点で38万回)。

 山本アナのみならず、女性アナのネット上での大胆な投稿が止まらない。その理由を女性アナに詳しいライターの島本拓氏はこう語る。

「テレビの影響力が落ちるなかで、SNSに主戦場を求めるアナが出てきています。そこでバズらせることで承認欲求を満たしている。局からある程度、投稿内容を管理されていますが、なかにはセクシー路線で閲覧数向上を狙うアナも少なくない」

 TBSの宇内梨沙アナのインスタグラムには、驚きの写真が。

「ペットの犬との2ショットだったのですが、宇内アナが服を着ているのかわからない角度で写真を撮っていて。見ようによっては裸に見えるので衝撃でした」(30代男性)

 同局の良原安美アナは〈安心してください、はいてますよ〉とコメントを添えて、下着に見えそうな写真を投稿したこともある。

 一方、YouTubeの「エクササイズ企画」でボディラインを露わにしたのが、テレビ朝日・弘中綾香アナだ。Tシャツにスパッツ姿で筋トレに励む動画を公開している。

 日本テレビの郡司恭子アナはミニスカートの写真や、背中がざっくり開いたワンピース姿をインスタに投稿した。

 フジテレビの宮司愛海アナの撮影の裏側を追った動画も公開されている。

「清楚なイメージの宮司アナですが、オフショットについては隙だらけです。リラックスした表情も意外でしたね」(60代男性)

 女性アナにとっての主戦場はもはやSNS? テレビでは見せない姿を実にさまざまな手法で伝えている。

※週刊ポスト2023年5月26日号

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