元SKE48のアイドルで女優の松井玲奈(31)が5月27日、シンガー・ソングライター近藤晃央(36)との交際について、公式インスタグラムで認めた。
同月25日に「文春オンライン」で「今夏にディズニーランドで結婚式」と報じられた部分については、「記事に書かれていた結婚、挙式の予定はありません」としつつ、「優しく見守ってくれる寛容な方。良いお付き合いをさせていただいています」と、自らの口でも公表した。
玲奈は、17才だった2008年に“初のAKB48姉妹グループ”として名古屋に誕生したSKE48の1期生としてデビュー。AKB48の選抜メンバーとしても、前田敦子(31)や大島優子(34)ら神セブンとともにテレビの歌番組やドラマに出演する人気メンバーだった。
ある芸能関係者は「玲奈さんは、握手会ナンバーワンだった大島優子さんに次ぐ人気で、毎回長蛇の列ができていました。2014年には、まだAKB48を追いかける存在だった乃木坂46にも、その人気を請われて加入。翌年8月には、SKE48史上最大規模の愛知・豊田スタジアムでの卒業コンサートで盛大に見送られたほどでした」と振り返る。その人気は桁違いだった。
そんな玲奈と、長らく並び称されていたのは「ダブル松井」として、ともにSKE48のセンターを務めていた松井珠理奈(26)。こちらは、2年前の2021年4月にSKE48を卒業して、玲奈を追いかけるように女優に転身した。しかし、卒業後はあまり名前を聞かなくなった。一体どうなっているのか。