ライフ

日本列島「碧海と蒼天の旅」 自然が創り出した極楽浄土「仏ヶ浦」、足下に雲の絨毯が広がる「トマム雲海テラス」など

日本で非日常体験が味わえる旅先を紹介(写真は青森県・仏ヶ浦)

日本で非日常体験が味わえる旅先を紹介(写真は青森県・仏ヶ浦)

 船から上陸する人工島や奇岩の絶景、湖を駆け抜けながら眺める日本一の山、天空から一望する雲海や火山……。日本で非日常体験が味わえる旅先を、美しい写真とともに紹介しよう。

【青森県】仏ヶ浦遊覧上陸コース

 下北半島の佐井港と仏ヶ浦を結ぶ遊覧船の旅&仏ヶ浦の散策を満喫できる。縁結びの岩として信仰される願掛岩や巨壁の五百羅漢など、神秘的な造形の奇岩が出迎える仏ヶ浦は極楽浄土を思わせる秘境として人気を集める。10月末まで運航。往復2700円/片道1400円(仏ヶ浦海上観光)

【山梨県】水陸両用バス 山中湖のカバ

【山梨県】水陸両用バス 山中湖のカバ

【山梨県】水陸両用バス 山中湖のカバ

 湖畔から飛沫を上げて山中湖へダイブ! 水陸両用のアトラクションバスで山中湖の大自然を堪能する。水上では四季折々の富士山の雄姿が望め、湖畔の山々が360度見渡せる。車内では山中湖の自然や歴史を学べるガイドさんの楽しいトークも。通年運行、2300円~(富士急バス)

山中湖の大自然を堪能できる

山中湖の大自然を堪能できる

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト