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深田恭子 体調不良を感じさせない「雨の中の余裕の撮影現場」 恋人とは“適度な距離感”保つ

豪雨の中で撮影していた深田

豪雨の中で撮影していた深田

「もうこれ以上はダメだ! 中止中止!」。台風2号の影響で関東地方にも大雨が降った6月上旬、東京の下町に撮影スタッフの声が響いた。

「この日は7月期のドラマ、『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の撮影が行われていました。天候に合わせて雨のシーンを撮っていたのですが、16時過ぎには風も強まり、これ以上の撮影は無理との判断で中止になったんです」(テレビ局関係者)

 同ドラマは深田恭子(40才)と福原遥(24才)のW主演で、深田は約2年半ぶりの民放ドラマ出演になる。

 2021年5月に適応障害と診断された深田は、出演が決まっていたドラマを降板。3か月ほどの休養を余儀なくされた。復帰後はCMを中心に活動し、今年2月にアマゾンプライムビデオの配信ドラマ『A2Z』で主演を務めた。

 冒頭、悪天候での撮影には主演の2人も参加していたが、深田の振る舞いに驚いたスタッフもいたという。

「中止の声がかかると、深田さんと福原さんはスタッフの誘導で現場を後にしました。雨風の影響で深田さんのハイヒールはもちろん、パープルのロングスカートもびしょ濡れ。それでもスタッフの声かけに笑顔で応えていて、福原さんの足元を気遣うこともありました。復帰後も体調が安定しない日があるといわれていましたが、そんな気配はなく、余裕すら感じましたね」(撮影スタッフの1人)

 その余裕の背景には交際中の実業家、杉本宏之氏(45才)の存在がある。

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