国内
2023.06.13 15:58
NEWSポストセブン
「車内の蚊やハエを愛でて」“白装束集団”騒動から20年…パナウェーブ研究所に向かうキャラバン隊の中で教祖がとっていた行動
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眼鏡のフレームまで白く覆った通称「パナウェーブ研究所」のメンバー(時事通信フォト)
廃校敷地内には、渦巻き模様のステッカーがベタベタと貼られた白いワゴン車の車列が……(時事通信フォト)
千乃氏が書いた『天国の扉』(金子氏提供)
白装束集団「パナウェーブ研究所」を捜索するため、メンバーが滞在している休校中の小中学校に入る警視庁と福井県警の捜査員(時事通信フォト)
こちらも千乃氏が書いた『フェニックスの翼に乗って』の表紙(金子氏提供)
こちらは千乃氏による『天上界メッセージ集』。人は理性と真理と希望につらなる未来を求めてやまない──と書かれている(金子氏提供)
こちらは『神々の憂いと悲しみ』という書籍だ(金子氏提供)
年間購読向けのチラシ(金子氏提供)
千乃正法会の機関誌『JI科学時代の啓蒙書』(金子氏提供)
わかりやすく千乃氏の思想を伝える漫画も掲載されていた(金子氏提供)
団体施設の図面(金子氏提供)
団体施設の図面には「研究所」の文字も(金子氏提供)
駐車中の車列の周囲に張り巡らされた白い布と「パナウェーブ研究所」のメンバー(時事通信フォト)
車のワイパーからハンドルまで、すべて真っ白の白装束集団「パナウェーブ研究所」の車(時事通信フォト)
白装束集団「パナウェーブ研究所」のメンバーが、車両に水のような液体をかける様子(時事通信フォト)
白装束集団「パナウェーブ研究所」のメンバーが滞在している休校中の小中学校に置かれている、白く梱包された資材(時事通信フォト)
白装束集団の拠点施設(時事通信フォト)
「パナウェーブ研究所」を名乗る白装束集団の施設で福岡教育大学の千草聡助教授が死亡した事件で、家宅捜索する福井県警捜査員(時事通信フォト)