「本当はお客様ともっと話したい」中国出身料理人・孫成順さんが料理界のトップだからこそ感じた悔しさ【連載「日本語に分け入ったとき」】

お茶の間でも人気が高い

孫さんが毎日店頭で調理をする「中国名菜　孫」

「もっともっと、日本語ができたら」と話す孫さん

1963年生まれ、中国北京市出身の孫成順さん

25歳で中国料理最高位「特級厨師」に

1991年に来日

日本各地のホテル、レストランの料理長を歴任した

2007年、来日以来の夢だった「中國名菜　孫」を六本木に開店

メディアに多数出演

中国料理界のトップで引っ張りだこな孫さん

名店ひしめく六本木で、連日お客が列をなす人気店だ

ランチの人気商品 「海鮮たっぷり炒飯」