芸能

【異例の赤文字】「あらかじめご了承ください」広末涼子の登場に“注意喚起” ナレーター出演するプラネタリウム作品の表記が二転三転の大混乱

広末涼子(時事通信フォト)

“注意喚起”が行われた広末涼子(時事通信フォト)

 いまだ続く広末涼子(42)とミシュラン1つ星シェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫騒動。広末の所属事務所「フラーム」は文春の報道を受けて6月14日に「無期限謹慎処分」にすると発表。さらに広末の夫・キャンドル・ジュン氏(49)が会見を行ったが、騒動が収束する気配はなさそうだ。処分発表後には、広末が出演するCMや広告が相次いで削除されている。芸能プロ関係者が語る。

「すでに広末さんが契約していた全4社のCM広告が削除され、高知で撮影予定だった漫画原作の映画はクランクインが延期となりました。また、予定されていた生活商品の新CMの撮影もキャンセルされたそうです。広末さんは、デビュー当時から一緒だった事務所社長とも対立し、このまま芸能界を引退する可能性すらあります」

 広告代理店関係者らによると、広末の現在のCM出演料は1社あたり約3500万〜4500万円ほど。これまで広告削除に踏み切っている契約会社と、未発表のオファーを含めると違約金等は少なくとも1億円にのぼる可能性もあるという。

広末出演のプラネタリウム作品に“注意喚起”

 相次ぐCM削除のなか、こんなところでも動きが──。広末は2022年11月19日から、コニカミノルタプラネタリウム株式会社が運営する都内のプラネタリウム3箇所(有楽町・池袋・押上)で上映中のヒーリングプラネタリウム作品「星夜(ほしよ)に浮かぶ島」のナレーターとして出演しており、現在も同作品の上映は続いている。

関連記事

トピックス

第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
(撮影/田中麻以)
【高市早苗氏独占インタビュー】今だから明かせる自民党総裁選挙の裏側「ある派閥では決選投票で『男に入れろ』という指令が出ていたと聞いた」
週刊ポスト
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
タイと国境を接し、特殊詐欺の拠点があるとされるカンボジア北西部ポイペト。カンボジア、ミャンマー、タイ国境地帯に特殊詐欺の拠点が複数、あるとみられている(時事通信フォト)
《カンボジアで拘束》特殊詐欺Gの首謀者「関東連合元メンバー」が実質オーナーを務めていた日本食レストランの実態「詐欺Gのスタッフ向けの弁当販売で経営…」の証言
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
沢尻エリカ、安達祐実、鈴木保奈美、そして広末涼子…いろいろなことがあっても、なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン