2度の離婚を経験した女優・熊谷真実(63)が、6月16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演。「人生で3度目のモテ期」を満喫中だという。新たな恋の予感を前に、63才とは思えない大胆すぎる露出ファッションが注目を集めている。
熊谷は同番組で、「モテ期来ました、モテ期。第3次モテ期!いまはお友だちで止めている人が何人もいらして、来るなら来いよって感じで、ゆくゆくは誰かとおつきあいしてもいいかと」と、トレードマークの大きな瞳を輝かせた。
絶賛フリーを満喫中の熊谷だが、かつて2度の結婚と離婚を経験している。女優デビューしてわずか2年、20才のときに、劇作家・つかこうへいさん(享年62)と結婚も、2年後に離婚。それから30年後の52才のときに、18才年下の書道家・中沢希水氏と再婚した。
熊谷は東京生まれの東京育ちながら、コロナ禍中に中沢氏の故郷・静岡県浜松市へ転居。還暦を迎えての一大決心だったが、移住からわずか半年後、夫から離婚を切り出されたという。
「ラブラブな結婚生活を送っていたはずなのに、ある日突然“何かもうダメになった。もう好きじゃない”と打ち明けられたそうです。離婚を切り出されたときは、予想もしていなかったので当然驚いたそうですが、相手は書道家。“芸術家だから、いろいろ考えたことがあったのかも”と広い心で受け止めたそうです」(芸能関係者)