打撃絶好調の大谷翔平(28才)。豪快なバッティングが魅力だが、お茶目な振る舞いも人気の大きな理由だ。プレーの合間に見せる“萌え谷”ショットを紹介しよう。
今シーズンからは大谷選手の提案で、本塁打を打ったエンゼルスの選手は兜をかぶってハイタッチをするパフォーマンスをおこなう。
5月28日(現地時間・以下同)、マーリンズ戦で同僚と談笑。通訳を介さずともベンチを明るい雰囲気にする、ムードメーカーだ。
5月23日、レッドソックス戦前にミッキー・モニアック選手と。頭の上で両手をパーに広げる「ミッキーマウスポーズ」であいさつ。
4月23日、ロイヤルズ戦。スポーツドリンクを飲むときは、頬を膨らませがち。
5月2日、カージナルス戦。前の試合まで唯一チームで17連続で試合に出場していて、この日は休養。試合前にはラーズ・ヌートバー選手と話す場面も。
6月12日、レンジャーズ戦。延長12回に勝ち越しの20号ホームランを打つ。兜をかぶってハイタッチしたあと、兜をサンドバル選手にかぶせて「カメラポーズ」をするまでが、最近のパフォーマンスの流れだ。
6月12日、レンジャーズ戦のホームランのあと、自分のバッティングフォームをすぐに確認する。研究熱心で真面目な横顔。