ライフ

俳優・升毅が太鼓判! 暑い季節にのどごし最高の「冷やし中華風そうめん」レシピ

暑い夏につるつるっと食べたいさっぱり味「冷やし中華風そうめん」

暑い夏につるつるっと食べたいさっぱり味「冷やし中華風そうめん」

 今秋放送開始のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』への出演も発表されている俳優・升毅は、役者仲間や草野球仲間に手料理をふるまうほどの料理上手。そんな升が、自身初のレシピ集『俳優・升毅の 家呑みおつまみ、一丁あがり』から、暑くなる季節にさっぱりと喉を通る「冷やし麺」の作り方を紹介してくれた。

「おなじみの冷やし中華を、中華麺ではなくそうめんで作ります。中華麺よりもさっぱり食べられるうえ、野菜もたくさんとれるので、暑くて食欲のない時にもオススメ。そうめんのつるつるっとした喉ごしと、茹でもやしのシャキシャキの食感の両方が楽しめます。調味料を混ぜるだけの中華ダレは、簡単なのに本格的な味だと好評です」(升)

 以下に、升とっておきのレシピを紹介する。

暑い夏につるつるっと食べたいさっぱり味「冷やし中華風そうめん」

■材料(2人分)
そうめん…200g
もやし…1袋
きゅうり…1本
ハム…4枚
トマト…1コ
茹で卵…2コ
A[酢…大さじ4、しょうゆ…大さじ2、ごま油…小さじ1、砂糖…小さじ1、水…30ml、チューブのからし…小さじ1/2、白ごま…4つまみ、紅しょうが…適宜]

■作り方
【1】タレを作る。[A]をよく混ぜ合わせ、仕上げに白ごまを加える。ごまを手でつぶしながら入れると風味が増す。冷蔵庫で冷やしておく。

【2】もやしは茹で、水にとってざるに上げ、水気を絞る。きゅうりは長さを4等分にしてから縦半分に切って薄切りにする。ハムは半分に切って細切りにする。トマトはくし形に切ってから細く切る。茹で卵は縦に4等分にする。

きゅうりは長さを4等分にしてから縦半分に切って薄切りに

きゅうりは長さを4等分にしてから縦半分に切って薄切りに

【3】そうめんを袋の表示どおり(もしくは少し短め)に茹で、ざるに上げて流水でもみ洗いをし、水気をよく切る。

そうめんを袋の表示どおり(もしくは少し短め)に茹で、ざるに上げて流水でもみ洗い

そうめんを袋の表示どおり(もしくは少し短め)に茹で、ざるに上げて流水でもみ洗い

【4】皿に【3】を盛り【2】をトッピングして、【1】を回しかける。お好みで紅しょうがを。

【プロフィール】
升毅(ます・たけし)/1955年生まれ、東京都出身。1985年に演劇ユニット「賣名行為」を結成。1991~2002年は劇団「MOTHER」を主宰。主演ドラマ『旧車探して、地元めし』が映画チャンネルNECOで配信中。

YouTubeで動画公開中。
https://www.youtube.com/channel/UC-DmGAqCEZMypBwgMncP1tQ

撮影/阿部吉泰

関連記事

トピックス

都内にある広末涼子容疑者の自宅に、静岡県警の家宅捜査が入った
《ガサ入れでミカン箱大の押収品》広末涼子の同乗マネが重傷で捜索令状は「危険運転致傷」容疑…「懲役12年以下」の重い罰則も 広末は事故前に“多くの処方薬を服用”と発信
NEWSポストセブン
『Mr.サンデー』(フジテレビ系)で発言した内容が炎上している元フジテレビアナウンサーでジャーナリストの長野智子氏(事務所HPより)
《「嫌だったら行かない」で炎上》元フジテレビ長野智子氏、一部からは擁護の声も バラエティアナとして活躍後は報道キャスターに転身「女・久米宏」「現場主義で熱心な取材ぶり」との評価
NEWSポストセブン
小笠原諸島の硫黄島をご訪問された天皇皇后両陛下(2025年4月。写真/JMPA)
《31年前との“リンク”》皇后雅子さまが硫黄島をご訪問 お召しの「ネイビー×白」のバイカラーセットアップは美智子さまとよく似た装い 
NEWSポストセブン
元SMAPの中居正広氏(52)に続いて、「とんねるず」石橋貴明(63)もテレビから消えてしまうのか──
《石橋貴明に“下半身露出”報道》中居正広トラブルに顔を隠して「いやあ…ダメダメ…」フジ第三者委が「重大な類似事案」と位置付けた理由
NEWSポストセブン
異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
中日ドラゴンズのレジェンド・宇野勝氏(右)と富坂聰氏
【特別対談】「もしも“ウーやん”が中日ドラゴンズの監督だったら…」ドラファンならば一度は頭をかすめる考えを、本人・宇野勝にぶつけてみた
NEWSポストセブン
フジテレビの第三者委員会からヒアリングの打診があった石橋貴明
《中居氏とも密接関係》「“下半身露出”は石橋貴明」報道でフジ以外にも広がる波紋 正月のテレ朝『スポーツ王』放送は早くもピンチか
NEWSポストセブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン