芸能

【美貌健在】ピンク髪の堀北真希さんとムキムキな山本耕史「毎朝ラブレターを書く」おしどり夫婦のルーティーン

堀北真希

ピンク髪の堀北真希さん(2023年6月)

 美男美女が集う芸能界では、広末涼子(42)とキャンドル・ジュン氏(49)夫妻に限らず、結婚生活が長くなると新婚当初のラブラブぶりは何処へやら。誘惑が多いからか、浮気や不倫に走り、夫婦仲が冷え切ってしまう人たちは大勢いる。そんな中で、いい意味で周囲の予想を覆して、今でもアツアツの2人がいる。

 6月上旬には、都内のイタリアンレストランで子供2人と4人家族で仲良くランチをしていた俳優の山本耕史(46)と、6年前に芸能界を引退した堀北真希さん(34)夫妻だ。

 NEWSポストセブンがその模様を報じると、女優時代の清楚な黒髪から180度イメチェンした“ピンクヘア”の堀北さんと、白Tシャツからムキムキの腕を出したマッチョな山本がベビーカーを押す姿に、SNSには「真希ちゃん今もかわいい」、「山本耕史絶好調」と、幸せをうらやむ声が沸き立った。

 ある芸能関係者は「昔は名うてのプレイボーイだった山本さんが、ここまで一途な夫になるとは、正直思っていませんでした」を振り返る。

 数年越しで何度も告白し続けて、2015年の舞台再共演時には約40通ものラブレター攻勢。さらには新幹線に乗った堀北を追っかけて、交際前からいきなりの指輪プロポーズという熱烈アプローチで堀北を落とした山本だが、過去には牧瀬里穂や松たか子らとも浮名を流した共演者キラーだった。

「それが、結婚後は、趣味は筋トレ。飲みにも出歩かずに家に直帰するという健全なマイホームパパに様変わり。かっこよすぎるイケオジですね」(前出・芸能関係者)

 もとから芝居の評価が高い子役出身の実力者。結婚後の世間的イメージのアップも合わさり、今では、業界内でも「キャスティングしたい俳優」として真っ先に名前が挙がる超売れっ子となった。

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン