ライフ

ごぼう、たまねぎ、しいたけ、マッシュルーム…野菜嫌いでも食べやすい人気の“素材丸ごとお菓子”

『しいたけスナック うま塩味』

『しいたけスナック うま塩味』

 野菜の素揚げや小魚スナック、ドライフルーツ──。素材を生かした自然派おやつ“素材丸ごとお菓子”が、シニア世代を中心に人気となっている。栄養価も高く、食品ロスも防げる“素材丸ごとお菓子”の中から厳選したものを、管理栄養士・松田真紀さんと一緒に実食した。

スナック好き、野菜嫌いにうれしいお菓子

iSDG『しいたけスナック うま塩味』(70g)
iSDG『マッシュルームスナック トリュフ味』(60g)

 食物繊維が豊富なきのこが、本格的なスナック菓子に!

「18〜64才の女性が1日に摂りたい食物繊維は18g以上ですが、『iSDGしいたけスナック うま塩味』では1袋で約15.1g、『iSDGマッシュルームスナック トリュフ味』では約9.7g(厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より)の食物繊維が摂取できます。

 きのこの風味や香りを損なわずカラッと揚がる“真空フライ製法”を用いて、サクサクの食感に仕上げました」

 と言うのは、『医食同源ドットコム』の開発担当者だ。

「きのこの中でも旨み成分の強いしいたけとマッシュルームだけに、味わいが濃いですね。塩味も効いているので一般のスナック感覚で楽しめると思います」(松田さん・以下同)

 料理にアレンジする場合は塩を加えず、商品の塩味を利用するといいそうだ。

「砕いた『iSDGしいたけスナック うま塩味』か『iSDGマッシュルームスナック トリュフ味』(どちらでもOK)をグリーンサラダにかけたり、オリーブオイルと混ぜてきのこドレッシングにしてはいかがでしょうか。おやつに食べる場合でも、むくみ予防に野菜スティックを添えるといいと思います」

『しいたけスナック うま塩味』

『しいたけスナック うま塩味』

iSDG『しいたけスナック うま塩味』(70g)
【原材料】しいたけ、麦芽糖、植物油、調味塩/調味料(アミノ酸等)、リン酸カルシウム、甘味料(甘草、ステビア)
【価格】430円
全国のドラッグストア、スーパー、または医食同源ドットコム公式通販サイト
【販売元】医食同源ドットコム

『マッシュルームスナック トリュフ味』

『マッシュルームスナック トリュフ味』

iSDG『マッシュルームスナック トリュフ味』(60g)
【原材料】マッシュルーム加工品(マッシュルーム、麦芽糖、植物油)、デキストリン、食塩ほか
【価格】430円
全国のドラッグストア、スーパー、または医食同源ドットコム公式通販サイト
【販売元】医食同源ドットコム

『マッシュルームスナック トリュフ味』

『マッシュルームスナック トリュフ味』

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト