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「どうしてこうなるでしょうか?」というやっちゃんの声掛けに、子どもたちの好奇心は刺激され、自分の頭で考え始める

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伸さんが16才の頃、家族5人で2か月かけてアメリカ本土、欧州、ハワイを巡った。徹さん主導の珍道中は書籍に詳しく書かれている(パリのルーヴル美術館とセーヌ川を背に。右から、和政さん、泰伸さん、昌則さん/家族提供)

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正月に京都の自宅にて。(後列右から順に)泰伸さんと和政さんが京大生、昌則さんが京大受験を控えていた頃。前列右から父・徹さん、母・しおんさん(写真は家族提供)

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成人した現在、それぞれの道を歩む3兄弟(右から泰伸さん、和政さん、昌則さん/写真は家族提供)

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「オヤジからは、世界のものの見方を教わった」と宝槻さん。実体験をいかして「探究学舎」を立ち上げた

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紙飛行機を飛ばして遊びながらも、どうやったら速く飛ぶか、飛行距離を出せるのかを、子どもたちに考えさせるような声掛けをしていた

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親はヒントだけ与え、あとは子どもの探究心にまかせろ!

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宝槻3兄弟のオヤジこと徹さんは、子どもが何かに興味を示したタイミングで、すかさずそれに関係する本を差し出していた

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時には読んだページ数だけこづかいを与えるという荒ワザも飛び出したが、これにも徹さんなりのねらいがあったよう

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お小遣いで“釣った”

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