芸能
2023.07.04 16:10
NEWSポストセブン
《永遠の刑事役》ドラマ『赤い霊柩車』で83歳まで警部を務めた若林豪が告白「ずっと現役でやれたのは欲を出さなかったから」
▼スクロールで次の画像
若林豪の過去と現在

若かりし頃の若林さん

『赤い霊柩車』シリーズ(フジテレビ系)では狩矢(かりや)荘助警部役を演じていた

2007年放送の『ランチの女王』では伝統のデミグラスソースを作る妻夫木聡の父親役を演じた(時事通信フォト)

范文雀さんと共演した若林さん

「次男が大学卒業後に突然、出家したのには驚きました」と若林さん

多くの子どもに恵まれた若林さん

3男2女をもうけ、長男は愛媛県の某市役所勤務の公務員、次男は静岡市にある東寿院などの寺院の住職に

「立っているだけで20万円」もらったこともある

タバコは1日10〜20本ほど吸っているという

83歳となった今も現役の役者として舞台などに立っている

刑事ドラマでも活躍

若林さんは長崎出身。7人兄弟の5番目に生まれた

これまでに3男2女をもうけた

医者からは『太ったらダメ』と厳命されているそう

2008年3月5日、当時68歳だった若林さんは舞台中に体調不良を訴えたこともある

最近は日課の散歩に加え、終活を始めていることを打ち明けた

「女房は女優・司葉子さんのいとこなんです」と明かした

若林さんには22歳を筆頭に合計7人の孫がいるという
