船から眺める橋やライトアップは格別!“橋めぐり”が楽しめる全国の進化系屋形船5選
不定期でDJイベントも開催。「DJが流す音楽を聴きながら船に乗れたら面白いと思い立ち、始めました」(船長の田中秀一さん)。色鮮やかにライトアップされた橋が水面に反射してキラキラ光る
ライトアップされた橋、夜景、夜空を楽しめる(写真は夢観月。撮影/北原千恵美)
横浜ベイブリッジを通過するコースでは、葉山牛や黒毛和牛のステーキ会席が選択できる。横浜発のコースでは、ホテルとセットの宿泊プランも(写真提供/屋形船 濱進)
増水した際に水面下に沈む、欄干のない橋は四万十川の景観シンボル。全体で48本かかっており、航路では「佐田沈下橋」と「三里沈下橋」の2本を巡る(写真提供/屋形船 四万十の碧)
コース中には17の橋がかかり「うべや橋」など4つの低い橋では、船の屋根を下げて通過する名物「屋根下げ」を体験できる。乗客は船頭さんの指示で頭を下げたり寝転がるなど、アトラクション気分を味わえる(写真提供/堀川遊覧船)
神田川にかかる、美しいアーチの聖橋(撮影/玉井幹郎)
映えるスポットでは船を止めて撮影の時間を設けてくれる(夢観月。撮影/北原千恵美)
水面にも反射するレトロな橋の姿(夢観月。撮影/北原千恵美)
折りたたまれた屋根を広げれば雨をよけることもできる(夢観月。撮影/北原千恵美)
団体同士で向き合ったり外側を向いて座ることも(夢観月。撮影/北原千恵美)
「めちゃくちゃ開放的ですよ!」(夢観月の船長の田中秀一さん。撮影/北原千恵美)
豪華な料理付き(写真提供/屋形船 濱進)
工場夜景を運河から眺める「京浜工業地帯周遊プラン」(コース料理・飲み放題・カラオケ歌い放題つき1万1770円)は人気が高い。貸切のみ(船は選べない)(写真提供/屋形船 濱進)
巨大なコンテナ船を間近で(写真提供/屋形船 濱進)
横浜の夜景を海から眺められる(写真提供/屋形船 濱進)
日本一と称される四万十川の清流(写真提供/屋形船 四万十の碧)
「特製うな重」(3300円)も人気。要予約(写真提供/屋形船 四万十の碧)
アユの塩焼きは「四万十グルメコース」で(4730円。貸切り船のみ)。要予約(写真提供/屋形船 四万十の碧)
船頭の方々の笑顔(写真提供/堀川遊覧船)
海外からも人気(舟遊び みづは。撮影/玉井幹郎)
月に1~2度、音楽や食のイベントを開催。「こんなイベントがあったら!というお客様の声をもとに企画しています」(舟遊び みづはの代表・佐藤美穂さん。同社提供写真)
記念に、川や橋の名前が描かれたクリアファイルと、ポストカードのお土産がもらえる。水門の下をくぐるという貴重な体験では、乗客の多くがカメラを構える(舟遊び みづは。撮影/玉井幹郎)
神田川の後楽橋には空襲時の痕跡が(舟遊び みづは。撮影/玉井幹郎)
持ち込みもOK(舟遊び みづは。撮影/玉井幹郎)