スポーツ

《直撃》バレー・木村沙織のカフェ店「接客向いてない」夫が明かした年内閉店の理由と悪評口コミの真相

バレーボール女子日本代表として活躍した木村沙織(時事通信フォト)

バレーボール日本女子代表として活躍した木村沙織(時事通信フォト)

《sunny₋thirty₋two₋clubは2023年12月末を持ちまして終わります!! あと丸1年です! 残り1年 カフェもアパレル楽しみにしててください! よろしくお願いします》(原文ママ)

 今年1月、女子バレーボール元日本代表の木村沙織(36)が大阪で夫と経営しているカフェ『SUNNY Thirty Two Club』を年内限りで閉店することをインスタで報告した。

 突然の報告にSNS上では「寂しいです」「え! 終わっちゃうんですか」「必ず行きます!!」と、閉店を惜しむ声が相次いだ。

 ロンドンオリンピックで日本女子代表を28年ぶりの銅メダルに導くなど、国民に愛された木村は2017年3月に現役を引退。プライベートでは、2016年末に元男子バレーボール選手の日高裕次郎氏(36)との結婚を発表している。引退から2年後の2019年10月には「子どもの頃からの夢だった」と念願のカフェを大阪市内のアメリカ村近くにオープンした。

「店内はアメリカンな雰囲気で、昼間はカフェで夜はバーとして営業(現在はカフェ営業のみ)していました。主に旦那さんがお店に立ち、仕事が入っていないときは木村さんもお店で接客して、当初は木村さんのファンが訪れたり、女子バレー時代の選手仲間も駆けつけていました。

 コロナ禍などでお店を閉めるときもありましたが、Tシャツやバッグなどアパレル販売などもしていました」(常連客)

 しかし、Googleのクチコミには、5段階で1.6という厳しい評価となっていた(2023年6月15日現在)。また、集まった150のレビューには辛辣なコメントの数々も(以下、原文ママ)。

《さおりさん大好きで訪れました。旦那、全く接客に向いてない》

《旦那さんの接客が最悪ですね。もう態度がガラの悪い見た目のまんまです。それと旦那さんの知人の様なお客が本当にギャーギャー騒いでてウルサイです》
 
《旦那さん? なんか態度悪すぎて接客向いてないのでやめたら? 完全に足引っ張ってる、木村沙織の名前だけで生きてるんだからさ もっと謙虚にしたほうがいいですよ 雨の中缶コーヒー買って道で飲んでた方がまし》

 クチコミの多くは主に木村の夫の接客態度に向けられたのが大半だったが、一方で《子連れでお邪魔したのですが親切に対応して下さり助かりました!》《皆さんの言う旦那さん? の接客態度は悪くなかったです》という声もあった。

関連記事

トピックス

氷川きよしが紅白に出場するのは24回目(産経新聞社)
「胸中の先生と常に一緒なのです」氷川きよしが初めて告白した“幼少期のいじめ体験”と“池田大作氏一周忌への思い”
女性セブン
公益通報されていた世耕弘成・前党参院幹事長(時事通信フォト)
【スクープ】世耕弘成氏、自らが理事長を務める近畿大学で公益通報されていた 教職員組合が「大学を自身の政治活動に利用、私物化している」と告発
週刊ポスト
阪神西宮駅前の演説もすさまじい人だかりだった(11月4日)
「立花さんのYouTubeでテレビのウソがわかった」「メディアは一切信用しない」兵庫県知事選、斎藤元彦氏の応援団に“1か月密着取材” 見えてきた勝利の背景
週刊ポスト
多くのドラマや映画で活躍する俳優の菅田将暉
菅田将暉の七光りやコネではない!「けんと」「新樹」弟2人が快進撃を見せる必然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 小沢一郎が吠えた「最後の政権交代を実現する」ほか
NEWSポストセブン