芸能

高野洸【インタビュー後編】キーワードから読み解く7つの素顔

高野洸

高野洸の素顔に迫る

 ソロとしてアーティスト活動をはじめてから5周年を迎える高野洸が、新曲『zOne』(発売中、エイベックス)をリリース。新曲にまつわる7つのキーワードから、高野の素顔に大接近! 撮りおろしグラビアでは、「もしも、街中で高野洸に出会ったら!?」をテーマに、実際に街に繰り出して撮影しました。

Q1.「恐れ」……怖いものは?
「なんて表現したらいいんだろう……? 切羽詰まった人(笑い)。余裕がないというよりも、もっと切羽詰まった感じの人が怖いんですよね。自分が切羽詰まってしまうのも嫌なので、もしそうなったら状況をいち早く打破したい!」

Q2.「理想像」……憧れの人は?
「理想としている具体的な方はいないんです。ないものねだりで言うならば、おしゃべりが上手な人に憧れます」

Q3.「オーラ」……いままで会った中で、オーラが凄いなと感じた人は?
「『キングダム』作者の原(泰久)先生。お会いしたんですけど、オーラが“将軍”でした。緊張しました!」

Q4.「勘」……勘は鋭い方? 鈍い方?
「普通だと思います(笑い)」

Q5.「変わらない」……子供の頃から変わらないところといえば?
「好奇心旺盛なところ。興味を持つとハマってという感じで、ゲームは4ー5才の頃からずっと好きで、最近、ゲーム専用の部屋を作りました! ゲームをする環境が整いましたね。ゲーム専用の部屋を持つのが、密かな夢だったんです(笑い)」

Q6.「夢」……夢はよく見る方ですか?
「よく見ます。印象的で覚えている夢もいっぱいあるんです。今日も見たんですけど、説明が難しいな。ぼくがプロデュースをさせていただいている『ACTORS☆LEAGUE in Games 2023』というイベントがあるんですね(※6月19日開催)。今朝の夢で、その構成がガラッと変わっていました(笑い)」

Q7.「120点」……自分に120点付けられるところといえば?
「えー? なんだろう。チャームポイントということで……目の下にあるホクロ(笑い)」

撮影/黒石あみ

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン