グラビア

フリーアナ・森香澄が語る“局アナ時代”との違い グラビア撮影でいろんな表情

森香澄アナが語るテレビ局社員時代との違いや、休日の「ラーメン」話

森香澄アナが語るテレビ局社員時代との違いや、休日の「ラーメン」秘話

 フリーに転身しアナウンサー、バラエティー出演、モデル、女優とマルチに活躍す森香澄が、7月31日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(35号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。夏らしいグラビアを披露してくれた森は、かつての局アナ時代や、知られざるプライベートについて、語ってくれた。

 * * *

局アナ時代との違い

 アナウンサー時代は、写真撮影と言えば笑顔が基本。今は、笑顔だけではない、いろんな表情をすることを心がけています。私はアイドルさんが好きで写真集とかを見ていたりするのでポージングや表情などは無意識に参考している部分はあるのかもしれません。

フリーになって

 フリーになって、驚いたのは自分でスケジュール管理をしなくていいところ。交通費の精算とかやっぱり会社員なので自分でやっていました。自分の名前の前に会社名を言わないことや、会社に出勤をしないということも、まだ慣れないでいます。

休日前の至福の時間

 休みの前の日には、こってりの家系ラーメンと白ごはんを食べてひとりカラオケに行くのが王道のストレス発散コース! 自分の好きな曲ばっかり何回も歌っています。ラーメン屋さんで気づかれたりしたことはないですね。すっぴんで気配を消しているからかな(笑)

興味あることはなんでもチャレンジしたい!

 お仕事があることが普通ではないと、お仕事があった局アナ時代が恵まれていた環境だったんだなと感じる時があります。だから、今できることをしっかりとやらなきゃって緊張感もあります。局アナを辞めた動機は全く違うことに挑戦してみたかったから、好きな歌やダンス、お芝居にも挑戦してみたい。ネタ切れと戦いながら更新しているTikTokも覗いてみてください!

【Profile】Kasumi Mori
●1995年6月16日生まれ、東京都出身。●血液型:O型。身長:154cm。●趣味:一人カラオケ、アイドルのダンスを完コピすること、舞台鑑賞。●特技:ダンス、ピアノ、おいしく食べること。
【Twitter】@mori_kasumi_
【Instagram】@mori_kasumi_
【TikTok】@mori_kasumi_

(C)中村和孝/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
“鉄ヲタ”で知られる藤井
《関西将棋会館が高槻市に移転》藤井聡太七冠、JR高槻駅“きた西口”の新愛称お披露目式典に登場 駅長帽姿でにっこり、にじみ出る“鉄道愛”
女性セブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン