ライフ

遠藤憲一も思わずにっこり 「この夏に食べたい最新のホテルスイーツ」10選

眼差し鋭い遠藤憲一が美味なスイーツを前に甘い表情

硬派なイメージの遠藤憲一が美味なスイーツを前に甘い表情

 眼光鋭く強面の遠藤憲一さん。演じる役柄も相まった硬派なイメージとは裏腹に、5年前の禁酒を機にスイーツ男子になったという、

「差し入れのモナカを試しに食べてみたら、おいしくてビックリ。以降、週1回は大好物のパフェかケーキを食べに出掛けます。生クリームが大好きなんです」(エンケンさん・以下同)

 うれしそうにクリームを口いっぱいに頬張る姿はとってもキュート。エンケンさんと一緒に、数々のスイーツを食べ歩くプロが厳選した“この夏食べたい最新ホテルスイーツ”を紹介します!(※価格後ろ★はすべてサービス料別途です)

【教えてくれた人】
chicoさん/スイーツライター&コーディネーター。雑誌『anan』『Hanako』など女性誌を中心に活動。『東京の本当においしいスイーツ探し』(ギャップ・ジャパン)シリーズ監修。

●山の上ホテル コーヒーパーラー ヒルトップ

山の上ホテルコーヒーパーラーヒルトップの『マンゴーパイン』。マンゴー味のクリームが爽やか。ライチとパイナップルのシャーベットもスッキリで、マンゴープリンは絶品♪「南国フルーツづくしで、どの層を食べてもずっと楽しいパフェ!」

山の上ホテルコーヒーパーラーヒルトップの『マンゴーパイン』。マンゴー味のクリームが爽やか。ライチとパイナップルのシャーベットもスッキリで、マンゴープリンは絶品「南国フルーツづくしで、どの層を食べてもずっと楽しいパフェ!」

 山の上ホテル名物のシーズンごとに変わる季節のパフェ。今年の『山の上 夏のパフェ』はマンゴーパイン、白桃、アールグレイショコラオレの3種類を展開。8月31日まで。各2273円★。

【chico’s Point】
 池波正太郎をはじめ、多くの文豪が愛したクラシカルなパーラーで雰囲気◎。季節変わりのパフェが楽しめます!

■住所:東京都千代田区神田駿河台1-1 B1階

●ホテルニューオータニ(東京) パティスリーSATSUKI

『エクストラスーパー イスパハンショートケーキ』ピエール・エルメ・パリの『イスパハン』とのコラボ。バラの香りの生クリームが華やかで絶品。1ピース3780円。

ホテルニューオータニの『エクストラスーパーイスパハンショートケーキ』。ピエール・エルメ・パリの『イスパハン』とのコラボ。バラの香りの生クリームが華やかで絶品。1ピース3780円。

ホテルニューオータニ(東京)

ホテルニューオータニ(東京)パティスリーSATSUKIの『新エクストラスーパーメロンショートケーキ』。1カットに静岡県産マスクメロン1/3個を贅沢に使用。みずみずしいライチの層でスッキリとした後味に。1ピース4320円。「クリームが軽くメロンがジューシーで、ペロッと一瞬で食べ終わっちゃいました」

 ホテルスイーツのなかでも圧倒的人気を誇る究極の絶品ショートケーキ。大きめカットの1ピースだが、フルーツ・スポンジ・クリームの絶妙なマリアージュでさっぱりしており、ペロリと食べられる。各1日限定20個。

【chico’s Point】
 1本の木に1玉だけに絞って育てたマスクメロンを1カットに1/3個も使うなど、特別な食材を贅沢に使って、その魅力を存分に楽しませてくれます。

■住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ザ・メインロビィ階(2階)

●ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー リュトモス

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー リュトモス

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バーリュトモスの『ストリングス・アデリアレトロ サマーフルーツパフェ』

 今年の夏のパフェは昭和レトロな6種のグラスで提供する『ストリングス・アデリアレトロ サマーフルーツパフェ』。シャインマスカット、ピーチとフレーバーティーのエレガントな組み合わせが爽やか。8月31日まで。各4180円★。

【chico’s Point】
 レトロガラス食器の『アデリアレトロ』とコラボした昭和ムード漂うパフェ。鮮やかなお茶ジュレとクリームやパンナコッタのボーダーの層が、彩りと香りを膨らませます。

■住所:東京都港区港南2-16-1 品川イーストタワー 26階

関連キーワード

関連記事

トピックス

10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン