国内

小室圭さん・眞子さんのNY買い物デートを目撃 終始手つなぎ、路線バス内で熱い抱擁、密着ぶりに日本人は目を白黒

肩にしなだれかかり、小室さんのスマホを覗きこむ眞子さん

肩にしなだれかかり、小室さんのスマホを覗きこむ眞子さん(写真/Probe-Media.com)

 米ニューヨーク・マンハッタンの南側に位置するダウンタウンのウエストヴィレッジ地区は、前衛的なアートとカルチャーの中心地としてアーティストに愛されている。メインストリートには、ニューヨーク発のブランド「マーク・ジェイコブス」をはじめとしたブランドショップやセレクトショップ、劇場などが連なり、デートで散策するのに人気のエリアだ。

 7月下旬の昼下がり、小室眞子さんと圭さんの姿もこの街にあった。髪を低い位置でまとめたおそろいのお団子姿からは、仲睦まじさがうかがえる。

 眞子さんは、白色のコットンレースのブラウスに、黒色のワイドパンツ、グレーのフラットシューズというお出かけスタイルだ。小室さんは、グレーのポロシャツのボタンをワイルドに開き、デニムパンツに、青いナイキのスニーカーを合わせている。ふたりはこの日、夏のファッションアイテムのショッピングに出向いたようだ。

「小室さんのお目当ては、『ファリティ』というカジュアルファッションブランドのショップだったようです。『ファリティ』は、サーファーで、元ラルフローレンのデザイナーの兄弟が始めたブランド。カジュアルとはいえ、素材にこだわっているため決して安価ではありません。それでもニューヨーク州弁護士として軌道にのったのか、いくつものアイテムを買い込んでいました」(在米ジャーナリスト)

 顔をほころばせ店をあとにした小室さんの手には、茶色の紙袋が握りしめられていた。ふたりのショッピングは続く。眞子さんは、「ペイジ」というカジュアルファッションの店で品定めを始めた。

「『ペイジ』はアメリカの西海岸発のブランドで、特にデニムが人気です。眞子さんは白地にストライプのシャツを手に取り、素材の感触を確かめたり、体に合わせてサイズを確認したりしていました。価格は日本円で3万円ほどでしょう。小室さんはぴったり隣にくっつき、眞子さんにアドバイスをしていました」(前出・在米ジャーナリスト)

 その日の気温は30℃ほど。真夏日にもかかわらず、小室さん夫婦は終始手をつないで街を歩く。恋人つなぎのときもあれば、指をもどかしそうに絡ませることも。道すがら小室さんが眞子さんを抱き寄せる姿や、バス停で待ちながら眞子さんが小室さんにしなだれかかる姿もみられた。

「I LOVE NY」のロゴが入った路線バスに乗り込むと、気持ちが高ぶったのか、小室さんは眞子さんを抱き寄せ、眞子さんもまた、小室さんに体を預け、ふたりは熱い抱擁を交わした──。

「元皇族」とはいえ、ここはニューヨーク。かつての窮屈さは遠い昔のことのようで、いまは解放感に身を浸す。それでも行き交う人々の中で、特に日本人はふたりの密着に気づき、目を白黒させていた。

※女性セブン2023年8月17・24日号

関連記事

トピックス

6月6日から公開されている映画『国宝』(インスタグラムより)
【吉沢亮の演技が絶賛】歌舞伎映画『国宝』はなぜ東宝の配給なのか 松竹は「回答する立場にはございません」としつつ、「盛況となりますよう期待しております」と異例の回答
NEWSポストセブン
さいたま市大宮区のマンション内で人骨が見つかった
《さいたま市頭蓋骨殺人》「マンションに警官や鑑識が出入りして…」頭蓋骨7年間保管の齋藤純容疑者の自宅で起きた“ある異変”「遺体を捨てたゴミ捨て場はすごく目立つ場所」
NEWSポストセブン
大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
フランスが誇る国民的俳優だったジェラール・ドパルデュー被告(EPA=時事)
「おい、俺の大きな日傘に触ってみろ」仏・国民的俳優ジェラール・ドパルデュー被告の“卑猥な言葉、痴漢、強姦…”を女性20人以上が告発《裁判で禁錮1年6か月の判決》
NEWSポストセブン
ホームランを放った後に、“デコルテポーズ”をキメる大谷(写真/AFLO)
《ベンチでおもむろにパシャパシャ》大谷翔平が試合中に使う美容液は1本1万7000円 パフォーマンス向上のために始めた肌ケア…今ではきめ細かい美肌が代名詞に
女性セブン
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
告発文に掲載されていたBさんの写真。はだけた胸元には社員証がはっきりと写っていた
「深夜に観光名所で露出…」地方メディアを揺るがす「幹部のわいせつ告発文」騒動、当事者はすでに退職 直撃に明かした“事情”
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン