スポーツ
2023.08.06 07:00
NEWSポストセブン
【高校野球】連覇狙う仙台育英の秘密「150キロトリオ」を進化させたプロ顔負けの「データ解析」
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地方大会を圧倒的な強さで制した仙台育英
ハイスピードカメラなども活用(撮影/藤岡雅樹)
神事氏が「縫い目に対し、人差し指と中指を深く握れば回転数が上がる」と説明すると、「逆だと思っていた」と五十嵐氏(撮影/藤岡雅樹)
リリースの瞬間をハイスピードカメラで撮影。回転数や回転軸の数値を確認しながら、実際の球筋と感覚を一致させていく(撮影/藤岡雅樹)
「僕は腕を縦振りさせるタイプなので、下げたところでスイーパーは難しいですね。悔しい!」(撮影/藤岡雅樹)
大谷のようなサイドスローに挑戦(撮影/藤岡雅樹)
動作解析技術は著しく進歩(撮影/藤岡雅樹)
アスリート向けに動作解析を行なう「ネクストベース」の上級主席研究員・神事努氏(撮影/藤岡雅樹)
現役時代はMAX158キロの豪速球を投げ込んだ五十嵐氏(撮影/藤岡雅樹)
ネクストベースの解析のもと、「大谷スイーパー」を実践(撮影/藤岡雅樹)