ライフ

よさこい祭り、浅草サンバカーニバルなど 4年ぶりに完全復活する「日本の夏祭り」を写真でプレイバック

昨年は「特別演舞」の開催にとどまったが、今年は70回の節目で完全復活する高知のよさこい祭り(時事通信フォト)

昨年は「特別演舞」の開催にとどまったが、今年は70回の節目で完全復活する高知のよさこい祭り(時事通信フォト)

 各地に夏の風物詩が戻ってきた! 8~9月のこれからが本番!! 途絶えていた日本の夏の風景が各地で復活し、コロナ禍前の賑わいを取り戻している。これから迎える全国のお祭りの「夏本番」を楽しもう。

●よさこい祭り(高知: 8月9日~12日)
 昨年は「特別演舞」の開催にとどまったが、今年は70回の節目で完全復活。過去には地元出身の女優・広末涼子も参加したが、今年は?

過去には地元出身の女優・広末涼子も参加(写真/共同通信社)

過去には地元出身の女優・広末涼子も参加(写真/共同通信社)

●浅草サンバカーニバル(東京: 9月17日)
 2021年から2年間は「浅草サンバフェスタ」と名を変えて開催。今年も縮小版ながら、4年ぶりに雷門通りでのパレードが復活。

浅草サンバカーニバル(東京: 9月17日/時事通信フォト)

浅草サンバカーニバル(東京: 9月17日/時事通信フォト)

●えちごせきかわ大したもん蛇まつり(新潟県関川村: 8月25日~27日)
 地元に伝わる大蛇伝説をモチーフに、竹と藁でできた長さ82.8メートル、重さ2トンの大蛇を担いで練り歩く。2001年には世界一長い蛇とギネス認定。

●山鹿灯籠まつり(熊本県山鹿市:8月15日~16日)
 2022年までは神事のみの縮小開催。2023年からは浴衣姿の女性たちが和紙の灯籠を頭にのせて踊る名物「千人灯籠踊り」が戻ってくる。

関連キーワード

関連記事

トピックス

九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
“鉄ヲタ”で知られる藤井
《関西将棋会館が高槻市に移転》藤井聡太七冠、JR高槻駅“きた西口”の新愛称お披露目式典に登場 駅長帽姿でにっこり、にじみ出る“鉄道愛”
女性セブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン