【THE SECOND】マシンガンズが“アドリブ漫才”に懸けた理由　「僕らの漫才は西堀次第」「出たとこ勝負で」

結成16年以上の漫才師による漫才賞レース「THE SECOND～漫才トーナメント～」で準優勝したマシンガンズ（撮影／石井勇気）

結成25年のマシンガンズは「3本目のネタがない」という状況を“ネタ”にした漫才を披露

THE SECONDで「楽しいなー！」と跳躍したマシンガンズの漫才を振り返る

THE SECONDを機に「かっこいい」「ビジュ爆」との声が集まった滝沢

THE SECONDを機に「笑顔がかわいい」「バブみがある」との声が集まった西堀

破れかぶれの“アドリブ漫才”を強みに変えたマシンガンズ

2人は1996年、池袋のカルチャースクールが開講していたお笑い講座で出会い、コンビを結成

滝沢はゴミ清掃員としても活躍し、西堀は「発明家」としての顔も持つ

THE SECONDで準優勝し、仕事が60倍に増えたと明かした

滝沢はこれからもゴミ清掃員の仕事を続け、西堀はアルバイト生活を抜け出したという