【キャンディーズ50周年】全キャン連代表の石黒謙吾氏、カッターで左の前腕に「キャンディーズ」、右に「RAN」と刻み、全国を追っかけた日々

1978年、4時間に及んだ「ファイナル・カーニバル」は、「つばさ」（解散後に企画シングルとして発売）で締めくくられ、3人がステージを去った後もキャンディーズへのコールが鳴りやまなかった（写真／時事通信社）

2019年には全国伊藤蘭連盟を立ち上げた著述家・編集者の石黒謙吾氏が語る（写真は1975年、日劇で上演したミュージカル『スタンバイOK』の舞台裏。（C）近代映画社）

キャンディーズのラストシングル『微笑がえし』

1974年、移動中の電車内で、クリスマスブーツからお菓子を取り出している仲睦まじい3人（C）女性セブン

1975年、日劇で上演したミュージカル『スタンバイOK』の舞台裏。第2部はこの衣装でヒット曲を披露（C）近代映画社

1977年、NHK『秋のドレミファコンサート』で初めてのウエディングドレスに身を包んだ（C）女性セブン

1977年、野音での解散宣言の翌日、初期にライブの拠点としていた「銀座メイツ」で記者会見を開き、正式に引退表明を行なった（C）女性セブン