芸能

【真相告白】神田正輝が「激ヤセ」「白髪」で重病説に答えた!「1年半前からやっていること」

重病説が出ていた神田正輝が口を開いた

重病説が出ていた神田正輝が口を開いた

 情報バラエティ番組『朝だ!生です旅サラダ』(ABC放送)でMCを務める神田正輝(72才)。8月19日の放送ではハワイ・マウイ島の山火事に触れた。

「私たちもロケをして放送するつもりだったんですけど、今回、やめさせていただいた。また楽しいマウイ島が戻ってくるように、被害地の一刻も早い復旧を願っています」

 そう沈痛な表情でコメントしたが、SNS上ではマウイ島以上に、やせ細った神田の姿を心配する声が多く集まった。

「スキーの腕前はプロ級のスポーツマンで、もともとは健康的でエネルギッシュなイメージだっただけに、現在のお姿は余計に髪が白くなり、頬がこけたような印象を与えるのかもしれません」(テレビ局関係者)

 最近、視聴者の間で神田の外見の変化が心配されていた。もともと精悍な顔つきでスタイルの良い神田だが、今年に入り、より“スレンダー”な体つきになったこともあり、“激ヤセ”などと報じられることも増えていたのだ。

 ここ数年、神田の周囲ではショックな出来事が相次いだ。2021年1月には長年所属した石原プロが解散。神田も昨年6月に個人事務所をたたんでいる。そして何より、2021年12月には、松田聖子との間に生まれた長女・神田沙也加さん(享年35)が滞在先の札幌で転落死するという悲劇に見舞われる。

「聖子さんと離婚後も、神田さんと沙也加さんの交流は続き、2人の親子関係は良好でした。神田さんは時間を見つけては、沙也加さんの舞台やライブに足を運んでいて、お忍びで訪れた神田さんを見つけた沙也加さんが、『正輝じゃん』と呼びかけることもあったそうです。

 沙也加さんは恋人ができるといつも神田さんに紹介していたそうで、神田さんは毎回、彼氏を交えて食事に行っていたそうですよ。時には電話で沙也加さんの悩みを聞くことあり、『今日の仕事、無理だよ……』と弱音を吐く沙也加さんを、『そうはいっても、プロなんだから』と諭すこともあったと聞きました」(神田の知人)

 愛娘の死後も気丈に振る舞い仕事に励んだ神田だが、現在の仕事は1993年から続く『朝だ!生です旅サラダ』のみだ。

「もともと、数年前から神田さんは台本を覚えることに苦労していて、『台詞を覚えられないから、もう俳優はやらない』と俳優業のオファーは断っていた」(前出・テレビ局関係者)

『女性セブン』2022年10月20日号では、個人事務所の閉鎖と引退説について神田を直撃。そこで神田は、個人事務所閉鎖の理由について〈石原プロモーションも6月に閉めた(登記上は今年6月に閉鎖)ので、それと一緒に閉めました。ぼくは石原プロオンリーですから〉とコメントした。

 さらに今後の仕事については〈石原プロが引き受けた仕事を始末してから考えます。石原プロが引き受けたいままでのものがありますから〉と話している。

 沙也加さんの死以来、徐々に痩せていく神田の様子を心配する関係者は多い。今年に入ってからは、四半世紀にわたり神田の名前を冠していたスキー大会もその歴史に幕を閉じることになった。「仕事を減らし、激やせする神田さんには、重病説まで飛び出しています」(前出・テレビ局関係者)というが……。

関連記事

トピックス

広末涼子容疑者(写真は2023年12月)と事故現場
《広末涼子が逮捕》「グシャグシャの黒いジープが…」トラック追突事故の目撃者が証言した「緊迫の事故現場」、事故直後の不審な動き“立ったり座ったりはみ出しそうになったり”
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者(2023年12月撮影)
【広末涼子容疑者が追突事故】「フワーッと交差点に入る」関係者が語った“危なっかしい運転”《15年前にも「追突」の事故歴》
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
「全車線に破片が…」広末涼子逮捕の裏で起きていた新東名の異様な光景「3kmが40分の大渋滞」【パニック状態で傷害の現行犯】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
広末涼子(時事通信フォト)
【広末涼子容疑者が逮捕、活動自粛発表】「とってもとっても大スキよ…」台湾フェスで歌声披露して喝采浴びたばかりなのに… 看護師女性に蹴り、傷害容疑
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン