国内

天皇ご一家、4年ぶり那須の夏休み 雅子さまが植木鉢にヒヤリのハプニングも、天皇陛下と愛子さまが笑顔でフォロー

ご静養

ご静養のため、栃木・那須御用邸を訪問された。ご一家が那須で静養されるのは4年ぶり(写真/JMPA)

 天皇ご一家が夏のご静養のため、栃木・那須御用邸を訪問された。ご一家が那須で静養されるのは、2019年8月以来実に4年ぶり。久しぶりに家族水入らずでお過ごしになる“夏休み”の、素敵な笑顔をご覧ください。

 8月21日15時頃、那須塩原駅に到着されたご一家。集まった地元の人からの歓迎を受け、笑顔を浮かべられた。

 出迎えた人たちと談笑される中で、雅子さまがお足元の植木鉢につまずきそうになるシーンも。しかし、天皇陛下と愛子さまが即座にサポートされ事なきを得た。写真はその直後、顔を見合わせて笑い合われるご様子。“笑顔を生み出すハプニング”となったようだ。

 愛子さまは大人っぽさのあるグリーンの花柄のワンピース姿。髪はボブヘアにされ、“かわいい!”と声をかけられていた。

 小さなお子さんとお話しされる際には中腰で目線を合わせて。お手振りを交えてコミュニケーションをお取りになっていた。

 御用邸に入られると、敷地内を散策されながら取材のご対応。愛子さまは「大学生活も残り半分、後半はいろいろなことに取り組んでいきたいです」とお話しされた。

 雅子さまが「自然の中でゆっくりできるので(那須御用邸が)とてもみんな大好き」とお話しされたように、リラックスしたご様子で散策をされたご一家。時折、御三方で身振りを交えながら、楽しそうに談笑される姿も見られた。

※女性セブン2023年9月7日号

関連記事

トピックス

10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン