スポーツ

【スクープ撮】清原和博と亜希が甲子園優勝の次男の祝勝会に 亜希はマネジメント会社代表として元夫をサポート

祝勝会に向かう清原(左)、勝児さん(中)、亜希(右)

祝勝会に向かう清原(左)、勝児さん(中)、亜希(右)

 清原和博(56才)と亜希(54才)が、夏の甲子園で優勝を果たした慶応高校に所属する次男・清原勝児さん(18才)の祝勝会を開いた。8月31日発売の『女性セブン』がその様子を伝えている。

 8月下旬の夕方、祝勝会が行われたのは都内の高級中華料理店。清原和博と亜希の元夫婦に挟まれ、店へと入るのはこの夏を席巻した“ヒーロー”だ。

「その夜は、知人を招いて次男・勝児さんの甲子園優勝を祝ったそうです。亜希さんも清原さんも、連日甲子園に通って声援を送っていました。父子で甲子園優勝は史上初の快挙でした。

 ただ、少し前まではこんなふうに家族で食事をするなんて、考えられませんでした。家族は完全に壊れていましたから」(亜希の知人)

 亜希が、清原と結婚したのは2000年のこと。2002年に長男・正吾さん(21才)、2005年に勝児さんが生まれ、理想の家庭を築いていた。だが、2008年に清原が現役を引退すると、幸せな日々が一変。引退の翌年、清原と銀座のクラブママとの不倫旅行が報じられ、2014年3月には、『週刊文春』に清原の「覚せい剤中毒疑惑」が報じられた。そして、2016年2月、清原が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕されると、家族は崩壊した。
 
 それから3年後、一家4人は再会。それから4人は定期的に会うようになり、清原が勝児さんの打撃指導をするようになった。現在、亜希は清原の事実上のマネジメント会社の代表取締役に就き、元夫をサポートしている。
 
 今年3月、清原の父が亡くなる直前には、清原とともに病床の“義父”を見舞ったこともあった。

「清原さんは、現在も薬物依存症やうつ病と闘っていることを公言しています。亜希さんは清原さんに定期的に連絡するなど闘病を支えています」(清原の知人)

関連キーワード

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン