芸能

「ジャニーズ同士」「名優とテニス界の至宝」…芸能人同士の“隠れた血縁関係”6組

遠い親戚

実は遠い親戚

 姉妹女優が活躍したり、二世タレントがテレビに引っ張りだこだったり……実は親戚だらけの芸能界。8月15日には『はじめまして!一番遠い親戚さん』(日本テレビ系)が放送され、意外な血縁関係が話題になりました。そこで本誌『女性セブン』も芸能界の隠れた血縁関係を深掘りします。

●DAIGO(45)×千葉雄大(34)
 2020年放送の『一番遠い親戚さん』で、ミュージシャンのDAIGOと俳優の千葉雄大が遠い親戚であることが判明。さらに、DAIGOの19親等に加山雄三が、24親等にジョン・レノンがあたるという、ビッグすぎる家系図の持ち主だとわかった。

高橋克典と梅宮辰夫さんも

高橋克典と梅宮辰夫さんも

●高橋克典(58)×梅宮辰夫さん(享年81)
『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)などで共演歴のある2人は、高橋の母と梅宮さんがいとこ同士という親戚関係。高橋にとって芸能界で活躍する梅宮さんは、小さい頃から“憧れのおじさん”だったそう。芸能界入りを当初は反対されたが、いつしか「とてもよかった」と演技を褒めてもらうようになったという。

遠い親戚関係

遠い親戚関係

●渡哲也さん(享年78)×錦織圭(33)
 渡さんの祖母と錦織選手の曽祖父がきょうだいにあたる、遠い親戚関係の2人。2008年に親戚からの手紙でその事実を知った渡さんは、その4年後に錦織選手と初対面を果たす。既に世界で活躍していた錦織選手に、目を細めて“頑張りなさい”と声をかけていたという。

三浦知良と北村匠海

三浦知良と北村匠海

●三浦知良(56)×北村匠海(25)
 サッカー界のレジェンドと若手人気俳優の親戚関係は、昨年の『一番遠い親戚さん』で判明。北村の24親等に三浦知良・三浦りさ子夫妻があたるという。北村は子供の頃から“カズダンス”をやっていたことを思い出し、驚きの関係に感動していた。

●伊野尾慧(33)×ジェシー(27)
 同じジャニーズ事務所内という珍しい親戚関係の、Hey! Say! JUMP・伊野尾とSixTONES・ジェシー。テレビなどでそれぞれ親戚関係を公言しており、伊野尾が雑誌の取材で“2人のユニット名”を聞かれたときには「親戚」と回答。

京本大我とはとこ

京本大我とはとこ

●小池徹平(37)×京本大我(28)
 京本政樹の息子のSixTONES・京本大我は、小池徹平と「はとこ」。京本は自身でその“豪華すぎる家系図”をネタにすることもあり、ラジオで「俺の家系図…、ヤバいよ?」と発言していた。

撮影/浅野剛、小彼英一、平野哲郎、矢口和也 写真/共同通信社、時事通信社、アフロ

※女性セブン2023年9月14日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン