芸能

バスケW杯“SPブースター”広瀬すず コート外で輝いた“おすず”ファッション4変化

スリットも目立つ

ジャケットの袖に入ったものと、スカートのフロント部分に深く入った、スリットも目立つアンゴラ戦時のコーデ(写真/Getty Images)

 開催中のFIBAバスケットボールワールドカップ2023。9月2日のカーボベルデ戦に勝利した日本は48年ぶりに2024年パリ五輪の出場権を獲得! 連日盛り上がりを見せたなかで、コート外で注目を集めたのが、テレビ朝日SPブースターを務めた広瀬すずだ。白熱したコメントでバスケW杯を盛り上げた彼女は、毎回の衣装も「かわいすぎる」と話題に。そんな彼女のバスケファッションを紹介します。

●8月15日 国際強化試合 アンゴラ戦
 東京・有明アリーナで行われた国際強化試合のアンゴラ戦。袖にスリットが入ったジャケットと、フロント部分の深いスリットが特徴的なロングスカートに、シューズとインナーに合わせた赤いリップをまとった大人のブラックコーデ。

●8月27日 フィンランド戦
 ワイン色のワンピースに襟付きの茶色の長袖ジャケットを合わせ秋の装いをみせた広瀬。この日は日本がW杯で過去11戦全敗だった欧州勢から歴史的な白星を挙げ、喜びをみせる彼女の姿にネット上では“勝利の女神”と歓喜の声が続々上がった。

●8月29日 オーストラリア戦

グレーのワンピでエレガントな装い

グレーのワンピでエレガントな装い(写真/AFLO)

 テーラードジャケットのシルエットにタイトめなスカートがつながったグレーのワンピースでエレガントな装いに。背中の空いたスタイルがワンポイント。フィンランド戦の長袖ジャケットから一変、半袖姿で“応援本気モード”をみせた。

●9月2日 カーボベルデ戦

「日本一丸! バスケW杯応援イベント」ではショートパンツ姿も披露

「日本一丸! バスケW杯応援イベント」ではショートパンツ姿も披露

 日本代表“アカツキジャパン”のチームカラーでもある黒と赤を使ったコーデでパリ五輪出場権をかけた日本最終戦を盛り上げた。また試合終了後、自身のInstagramでストーリーを更新。投稿では“私のiPhoneケース”として“アカツキジャパン”のステッカーが複数貼られた私物のiPhoneケースを紹介し、日本代表への愛をみせた。

※女性セブン2023年9月21日号

関連記事

トピックス

田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋は消せる?」田村瑠奈被告(30)の父が公判で語った「漂白剤の使い道」【ススキノ首切断事件裁判】
週刊ポスト
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
暴力団幹部たちが熱心に取り組む若見えの工夫 ネイルサロンに通い、にんにく注射も 「プラセンタ注射はみんな打ってる」
NEWSポストセブン
10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン