【TAROMAN】仕掛け人が明かす「NHKなのにフェイクドキュメンタリーが放送できた理由」【短期連載・てれびのスキマ「『フェイク』のつくりかた」】

ジオラマのつくりっぷりは当時の特撮作品を彷彿とさせる

『TAROMAN』の生みの親である映像作家の藤井亮氏

書籍『タローマンなんだこれは入門』は1970年代に小学館で発刊された「入門百科」シリーズをオマージュした

奇獣・重工業Tとのアクションシーンの撮影の様子

べらぼうに集合した「人気ヒーロー」たちはそれぞれ思い思いのポージングをしている

タローマンのイラストは映像作家・藤井亮氏が基本的に手掛けるという

広告代理店勤務時代には「石田三成CM」やEテレ「ミッツ・カールくん」など話題作を手掛けた

この手から『TAROMAN』の世界が作り出された