芸能

《不倫→離婚の裏で》MEGUMIはなぜこのタイミングで降谷建志との別れを決断したのか「インスタで起きていた異変」

別居を認めたMEGUMI

別居を認めたMEGUMI

 結婚16年目の浮気か──。タレント・MEGUMI(42)の夫である人気バンド「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)に不倫疑惑が浮上した。『文春オンライン』の報道によると、8月中旬、降谷と30代の女性ファンが不倫関係にあることをMEGUMIが知り、自宅を出たという。こうしたなか降谷は27日、インスタグラムのストーリーズを更新。「既に一緒に暮らしていない事も、離婚をする事も事実です」と別居だけでなく、離婚することを認めた。

 2人は2008年7月に結婚を発表し、翌年に第1子男児が誕生した。MEGUMIから猛アタックして、交際に至ったという。

「MVを見かけたMEGUMIさんが何気なく『降谷建志ってかっこいいね』と友人に話したところ、たまたま相手が彼の知人で、ライブに連れて行ってもらうことになったそうです。ほぼ初対面なのに『自分のラジオに今度出てほしい』と直談判するほどゾッコンだったと聞いています(スポーツ紙記者)

 降谷の父親は、ドラマ『名探偵・金田一耕助シリーズ』の主人公・金田一耕助役で名を馳せた俳優・古谷一行(2022年8月逝去)だ。MEGUMIと義理の両親の関係は良好で、夫の実家のすぐ近くで新婚生活をスタートさせた。だが、結婚してすぐに降谷のスキャンダルが出たことも。

「『FRIDAY』が2008年、降谷さんがライブの打ち上げにいた女性とそのままホテルに行ったことを報じました。当時、MEGUMIさんは妊娠5か月。しかも浮気相手はMEGUMIさんの知人との情報もあり、新婚早々に離婚危機かと心配されていました」(前出・スポーツ紙記者)

 それでも結婚生活は続き、おしどり夫婦として知られていた。しかし、あるファンは、今夏から異変を感じていたという。

関連記事

トピックス

タイ警察の取り調べを受ける日本人詐欺グループの男ら。2019年4月。この頃は日本への特殊詐欺海外拠点に関する報道は多かった(時事通信フォト)
海外の詐欺拠点で性的労働を強いられる日本人女性が多数存在か 詐欺グループの幹部逮捕で裏切りや報復などのトラブル続発し情報流出も
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《虫のようなものがチャーシューの上を…動画投稿で物議》人気ラーメンチェーン店「来来亭」で異物混入疑惑が浮上【事実確認への同社回答】
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》王貞治氏・金田正一氏との「ONK座談会」を再録 金田氏と対戦したプロデビュー戦を振り返る「本当は5打席5三振なんです」
週刊ポスト
打撃が絶好調すぎる大谷翔平(時事通信フォト)
大谷翔平“打撃が絶好調すぎ”で浮上する「二刀流どうするか問題」 投手復活による打撃への影響に懸念“二刀流&ホームラン王”達成には7月半ばまでの活躍が重要
週刊ポスト
懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト