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2023.10.04 07:00
週刊ポスト
【キャンピングカー拝見】小回りが利く「軽キャンパー」を220万円で購入 コンパクトボディーでも足を伸ばして寝られる
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キャンピングカー歴1年の柴田倫生さん
厚さ6cmのベッドマットは「小さなパーツで分けられている構造で、体圧が分散され快適な硬さです。冬はキャンプ用のマットを敷き寝袋に入って寝ます」(柴田さん)
後部マット下には収納スペースがあり、テーブル、チェアなどの荷物を収納できる。「夏と冬の季節ごとに必要な道具を入れ替えます」(柴田さん)
左右の跳ね上げ式のテーブルにテーブルの天板をドッキングすれば、広めの食卓やパソコン作業用の長机となる。限られたスペースを有効利用する装備が軽キャンパーの魅力
室内を照らす3連のLED照明。タッチセンサーで調光(3段階)でき、落ち着いた適度な明かりでくつろげる
「シンクでは顔や手を洗いますが伸縮式シャワーヘッドなので、外で遊んだ後の愛犬の足を洗うのにも便利です」(柴田さん)
マットはリクライニングできる。軽自動車ながらスペースは限界まで広く活用されている。「ちゃんと足を伸ばして寝られます」(柴田さん)