今オフの去就が注目されるDeNAのトレバー・バウアー(32)。周囲が気にしているのは本人だけでなく、移籍先のカギを握ると女性代理人、レイチェル・ルーバ氏にも及んでいる。そんなルーバ氏に最近、「謎の美女」が“急接近”しているという。なぜ球界がこれほどまでに関心を寄せるのか──。ルーバ氏の経歴についてスポーツ紙記者はこう語る。
「ルーバ氏は2019年にエージェント会社を起業し、MLB史上最年少の女性認定代理人として知られています。バウアーとは大学時代の友人で信頼関係も厚く、2021年にロサンゼルス・ドジャースに移籍した際は歴代最高額となる推定年俸4000万ドル(当時の日本円にして約42億1000万円)の契約を勝ち取った。DeNA入団会見時は、その経歴や手腕とともに美貌が報道陣の注目を集め、『美しすぎるMLB代理人』として話題になりました」
ルーバ氏は10月15日、自身のInstagramのストーリーを更新。広島とDeNAのCSファーストステージが行なわれたマツダスタジアムで、背の高い美女と微笑む写真をアップしている。同日あったCS2戦目の試合前に撮影されたようだ。この女性は誰なのか。
「美女の正体は広島・九里亜蓮投手(32)の実妹、九里聖莉奈さんです。ハーフでモデルとして活躍していますが、英語も堪能なため、今年のWBCやMLBの取材など世界中に活動の幅を広げています。この日もルーバさんと共通の知人らと、親しげに試合を観戦していました」(球団関係者)