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北川景子、“ラスボス”茶々さまが「家康行列」に降臨 鉄砲かまえて笑顔で愛知県岡崎市を行進

(共同通信社)

「家康行列」に参加した北川景子(共同通信社)

「出陣じゃ!」──市民が武将らに紛して街を練り歩く「家康行列」が10月28日、愛知県岡崎市で開催された。特別ゲストとしてNHK大河ドラマ『どうする家康』で豊臣秀吉の側室・茶々役を演じる北川景子ら4人の俳優が、約750mを30分ほどかけて練り歩いた。

 1万席の特別観覧エリアには、約6万人の応募があり、抽選で当たった観客たちは大盛り上がり。「茶々は家康にとってのラスボス的な存在になっていく」とインタビューで語っていた北川。物語はクライマックスである関ヶ原の戦いが近づいており、ドラマ内外で存在感を高める北川に注目が集まっている。

(共同通信社)

(右から)榊原康政役の杉野遥亮、本多忠勝役の山田裕貴、井伊直政役の板垣李光人(共同通信社)

写真/共同通信社

※女性セブン2023年11月16日号

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