芸能

《100人以上と会ってきました》女優・遠野なぎこがマッチングアプリ歴1年で30代恋人と4度目の再婚願望

年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ

年下の新恋人ができたという女優の遠野なぎこ

 これまで3度にわたって結婚したが、いずれも3か月以内に「スピード離婚」。自己最短で結婚生活14日間という記録を持つ女優・遠野なぎこ(43)。そんな遠野だが、「もう恋愛はこりごり」というわけではないようで、近頃はマッチングアプリで積極的に出会いを求めていることを自身のブログ内で明かしていた。そんななか、10月16日に更新されたブログで「無事にアプリを退会する運びとなりました」と彼氏ができたことを示唆する投稿が──。どうやって出会ったのか、お相手はどんな人物なのか。遠野がNEWSポストセブンの取材に対して赤裸々に答えた。

 開口一番、遠野は「マッチングアプリは相手に手軽に出会えるので楽なんですよ」と言う。とはいえ、芸能人という立場だと“顔バレ”や、恋人を探していること自体が意図しない形で報じられてしまうリスクもある。マッチングアプリで出会うリスクに躊躇はなかったのかと問うと、こう答えた。

「私は1年前からマッチングアプリを利用していて、100人以上の男性と出会ってきました。だからネットでの出会いにはまったく抵抗がないんですよ。むしろ空き時間に自分の好みの男性を探せて、マッチしたら会う約束を取りつけられるので、すごく楽ちんなんです。プロフィールには顔から下の写真だけを出して“なぎ”というニックネームでやっていました。マッチしてメールの段階では私の素性は言いませんが、お会いして気づいたお相手には正直に言うし、気づかない相手にも職業が芸能人だということは話します」

「彼はとても大人な方です」

 そうして多くの男性と出会ってきたが、ブログ内で「退会しました」と書いていたのは、やはり「新恋人」ができたからなのだという。お相手はどんな人なのか。

関連記事

トピックス

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト