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2023.11.12 16:00
NEWSポストセブン
学校給食の苦境 なぜまったく利益の出ないような仕事になってしまったのか
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学校給食を食べられるのが当たり前ではなくなるかもしれない(イメージ)
給食の準備をする調理員ら(イメージ、時事通信フォト)
1966年、教室で小学6年生と一緒に給食を食べる佐藤栄作首相。佐藤首相はへき地にある学校の給食施策改善に注力、全国で給食の実施率が上昇した(時事通信フォト)
学校給食を無償化する自治体が増えている。記者会見する岡山県備前市の吉村武司市長。備前市では小中学校の給食費無料にマイナンバーカードの取得をなどの条件としていたが撤回した(時事通信フォト)