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2023.11.13 19:00
週刊ポスト
スロバキア人のエリーさんが辿り着いた、日本の“スナック”の魅力「どこか懐かしくて、実家のような空間」
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スナックのなんとも開けづらく感じる重厚な扉を開けるのは日本在住歴5年のスロバキア人のエリーさん。スナックの感想は「heartwarming(心が温かくなる)!」
エリーさん(中央・29歳)。22歳で語学留学のため京都に住んだ後、台湾に渡り、その後、24歳で東京に。現在は旅行会社で外国人向けツアーを企画している
この日はアニメ『呪術廻戦』のトレーナーを着用。カラオケでは男女ユニット「ハンバート ハンバート」の『日が落ちるまで』を熱唱した
スナック「Belami」(神宮前)の店長や地元の人とすぐ打ち解けたエリーさん。「スナックはその日会った人と、まるで昔からの友人みたいに仲良くなれるのが良い」と語る