芸能
2023.11.19 07:00
週刊ポスト
「どうしてこんなに切ないんだろう」『PLUTO』作者・浦沢直樹氏が手塚治虫作品から受け取ったメッセージと到達した答え
▼スクロールで次の画像
浦沢直樹氏が“手塚治虫さんから受け取ったメッセージ”を振り返る(撮影/藤岡雅樹)
Netflixで話題の『PLUTO』(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会
物語のカギを握るロボットたち。左上から時計回りにモンブラン、ゲジヒト、ブランド、ノース2号、ヘラクレス、アトム、エプシロン(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション
最初のラフ画。手塚キャラへの敬愛を込めてほぼ原作のまま(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション
手塚眞さんより「浦沢さんの絵でやってください」の言葉を受け、オリジナル化(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション
『PLUTO』アトムの完成。はねた髪にどこか手塚版の面影もある(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション
『鉄腕アトム 地上最大のロボット』での、世界最強のロボットを決める戦いを終えたアトムとプルートウの心が通い合ったかのような一場面(C)手塚プロダクション
『PLUTO』でも同シーンが描かれている。「涙」の表現でお互いの感情をさらけ出し、ぶつかり合うアトムとプルートゥ。その戦いの末に自分たちが本当になすべきことを見つける(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会
涙を流すアトム(C)浦沢直樹/長崎尚志/手塚プロダクション/「PLUTO」製作委員会
手塚治虫の名作『鉄腕アトム』のテレビアニメが放映されてから60年を迎えた(C)手塚プロダクション
『PLUTO』