芸能
2023.11.23 07:00
週刊ポスト
【日本デビューから半世紀】アグネス・チャンが振り返るアイドル時代「単語の意味が分からず歌っていたんです」
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1985年2月、母の故郷を訪れたアグネス。香港では日本デビューに反対の声もあったが、温かく歓迎され感激したという。この模様はNHK特集『帰ってきたツバメ』で放送された
![1985年2月、母の故郷を訪れたアグネス。香港では日本デビューに反対の声もあったが、温かく歓迎され感激したという。この模様はNHK特集『帰ってきたツバメ』で放送された](https://www.news-postseven.com/uploads/2023/11/16/Agnes_Chan_02-750x520.jpg)
トレードマークのミニスカートやハイソックスなど、当時の衣装はほとんどが自前。クリーニングに出す時間がなく、自分で洗濯することもたびたびだった
![トレードマークのミニスカートやハイソックスなど、当時の衣装はほとんどが自前。クリーニングに出す時間がなく、自分で洗濯することもたびたびだった](https://www.news-postseven.com/uploads/2023/11/19/Agnes_Chan_01-2-597x750.jpg)
月に一度、香港の家族に電話をかけたが、当時の国際電話は高額で通話時間はわずか3分。「5人のきょうだいが交代で話すので、一番話したかった母とは話せずに終わることもありました(笑)」(アグネス)
![月に一度、香港の家族に電話をかけたが、当時の国際電話は高額で通話時間はわずか3分。「5人のきょうだいが交代で話すので、一番話したかった母とは話せずに終わることもありました(笑)」(アグネス)](https://www.news-postseven.com/uploads/2023/11/16/Agnes_Chan_03-750x595.jpg)
「ギターがないと手持ち無沙汰で恥ずかしくて」(アグネス)と、苦肉の策で編み出したのが印象的な振り付けや、両手でマイクを持つことだったという(写真/共同通信社)
![「ギターがないと手持ち無沙汰で恥ずかしくて」(アグネス)と、苦肉の策で編み出したのが印象的な振り付けや、両手でマイクを持つことだったという(写真/共同通信社)](https://www.news-postseven.com/uploads/2023/11/16/kyodo_Agnes_Chan_04-491x750.jpg)