11月17日、秋篠宮家の次女・佳子さま(28才)は、天皇皇后両陛下に11月1日~10日の日程で公式訪問されていたペルーから帰国後のあいさつをするため、皇居・御所を訪問された。
「急遽、愛子さまも同席されたそうです。愛子さまはかねて佳子さまを慕われており、また、佳子さまのほうも愛子さまに対して “妹”のように接されてきたといいます。お二人のご関係はいまなお良好なのでしょう」(皇室記者)
佳子さまのペルー訪問に際して大きな話題となったのは、4日の世界遺産マチュピチュ遺跡の訪問だろう。
まず、遺跡群をご覧になったときの「すごく壮大な景色で、写真で拝見したことがあったのですが、この場に立ってみると、オーッという感じがすごくします。何か素敵な空気を感じます」という極めて率直なご感想が反響を呼んだ。
また、マチュピチュ訪問の際に着用されていたベージュのジャンパーが飛ぶように売れているという。
「お手頃価格と上品なデザインが特徴で、若い女性に人気の『Pierrot』のものです。佳子さまが着用されていた『ヘムフレアフーディブルゾン』は税込み4790円。12月下旬頃に再販が予定されているそうです」(ファッション誌関係者)
ジャンパーに象徴されるように、ペルー訪問では、佳子さまのファッションも注目を集めた。