芸能

【圧巻のボディ】玉木宏の妻・木南晴夏「同僚の深キョン、綾瀬はるかに負けない」美くびれと腹筋バキバキのヴィーナスライン

2018年に電撃結婚を発表した木南晴夏と玉木宏

2018年に電撃結婚を発表した木南晴夏と玉木宏(写真は2023年4月)

 10月クールの連続ドラマの中で、遅咲きのニューヒロインが注目を浴び始めている。女優の木南晴夏(38才)が、日本テレビ系日曜午後10時30分より放送中の『セクシー田中さん』で、昼は地味な独身OL、夜はセクシー度満点のベリーダンサーという主人公“セクシー田中さん”を演じている。

 10月22日の初回放送直後から、SNSでは「木南晴夏さんの腹筋がバキバキに割れてる!」、「とても出産後のママとは思えない」、「くびれとダンスが素敵すぎ」と、驚きと絶賛のコメントで溢れていた。

 ある芸能関係者は「脇役歴が長い木南さんは、業界内でも大人しい役柄をやらせたら天下一品と評判でした。従来のイメージそのままに、メガネをかけた彼氏ナシの経理部OLを、そして、夜になると一転、ばっちりメイクのベリーダンサーとして艶めかしい踊り。背中から腰にかけての美しいヴィーナスラインを披露しています。彼女の魅力を振り幅MAXで魅せているのが、今作最大の見どころです」と話す。

 木南は、高校時代に大手芸能事務所ホリプロのオーディションでグランプリに輝き芸能界デビュー。17、18才のころは、グラビアアイドルMEGUMI(42才)らと『テレ朝エンジェルアイ2002』、事務所の同僚・あびる優(37才)らとはアイドルユニット『Licca』で活動。「その頃はビキニ姿を披露するなどグラビアアイドルとしての需要も高かったのですが、ご本人は女優志望だったようで、惜しまれつつも徐々にグラビア仕事は減っていきました」(別の芸能関係者)

 その後は、セクシーや色気とは無縁な名バイプレイヤーとして、女優歴19年で100作品以上のドラマに出演してきた。同じ事務所の同世代、深田恭子(40才)、綾瀬はるか(38才)や石原さとみ(36才)に比べると、日陰を歩いてきたと言えるかもしれない。

 そんな木南が意外な形で注目を浴びたのは、2018年6月。俳優の玉木宏(43才)と結婚したときだった。それまでに交際報道も無かったため、世間をアッと驚かせた。2020年8月には、第一子も出産。特に近年は、プライベート報道の方が世間の目に触れることが多かった。

関連記事

トピックス

幕内優勝力士に贈られる福島県知事賞で米1トンが
「令和のコメ不足」の最中でも“優勝したら米1トン”! 大相撲優勝力士に贈られる副賞のコメが消費される驚異のスピード
NEWSポストセブン
愛子さま
愛子さま、日赤への“出社”にこだわる背景に“悠仁さまへの配慮” 「将来の天皇」をめぐって不必要に比較されることを避けたい意向か
女性セブン
「学園祭の女王」の異名を取った田中美奈子(写真/ロケットパンチ)
田中美奈子が語る“学園祭の女王”時代 東大生の印象について「コミュニケーションスキルが高く、キラキラ輝いていた」
週刊ポスト
羽生結弦(時事通信フォト)の元妻・末延麻裕子さん(Facebookより)
【“なかった”ことに】羽生結弦の元妻「消された出会いのきっかけ」に込めた覚悟
NEWSポストセブン
目覚ましテレビの人気コーナー「きょうのわんこ」(HPより)
『めざましテレビ』名物コーナー「きょうのわんこ」出演犬が“撮影後に謎の急死”のSNS投稿が拡散 疑問の声や誹謗中傷が飛び交う事態に
女性セブン
シャトレーゼのケーキを提供している疑惑のカフェ(シャトレーゼHPより)
【無許可でケーキを提供か】疑惑の京都人気観光地のカフェ、中国人系オーナーが運営か シャトレーゼ側は「弊社のブランドを著しく傷つける」とコメント 内偵調査経て「弊社の製品で間違いない」
NEWSポストセブン
神田正輝の卒業までに中丸の復帰は間に合うのか(右・Instagramより)
《神田正輝『旅サラダ』残り2週間》謹慎中のKAT-TUN中丸雄一、番組復帰の予定なしで「卒業回出演ピンチ」レギュラー降板の危機も
NEWSポストセブン
小泉進次郎氏・滝川クリステル夫妻の出産祝いが永田町で話題
小泉進次郎夫妻のベテラン議員への“出産祝い”が永田町で話題 中身は「長男が着ていたとみられるベビー服や使用感のあるよだれかけ」、フランス流のエコな発想か
女性セブン
稽古は2部制。午前中は器具を使って敏捷性などを鍛える瞬発系トレーニングを行なう。将来的には専任コーチをつけたいという
元関脇・嘉風の中村親方、角界の慣習にとらわれない部屋運営と指導法 笑い声が飛び交う稽古は週休2日制「親方の威厳で縛らず、信頼で縛りたい」
週刊ポスト
柏木由紀と交際中のすがちゃん最高No. 1
《柏木由紀の熱愛相手》「小学生から父親のナンパアシスト」すがちゃん最高No.1“チャラ男の壮絶すぎる半生”
NEWSポストセブン
今年8月で分裂抗争10年目を迎える。写真は六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「宅配業者を装って射殺」六代目山口組弘道会が池田組に銃口を向けた背景 「ラーメン組長」射殺事件の復讐か
NEWSポストセブン
小泉進次郎元環境相と妻の滝川クリステルさん(時事通信フォト)
滝川クリステルの旧習にとらわれない姿勢 選挙区の横須賀では「一度も顔を見せないのはどうか」の声、小泉進次郎氏は「それぞれの人間性を大事にしていきたい」
女性セブン