ゴールイン間近とみられたなかで急展開だ。深田恭子(41)と不動産投資会社会長の杉本宏之氏(46)が約5年間の交際に終止符を打ったことが「女性セブン」の取材でわかった。11月の終わり頃、杉本氏が深田にほかに親密にしている男性がいることを知り、話し合いの末に関係を白紙に戻したという。杉本氏も「お別れしたことは事実です」と破局を認めた。
2018年秋、深田が杉本氏の経営するワインバーを訪れて、2人は出会った。交際期間は5年に及び、結婚秒読みと目されていた。
「2023年の夏頃に結婚の意思を確認し合い、早ければ年内にも籍を入れる段取りで話を進めていました。近年の深田さんは、杉本さんにプレゼントされたハリー・ウィンストンの指輪を左手薬指につけていました。数千万円クラスのいわば“婚約指輪”ですが、上場後にもかなり高額なアクセサリーをプレゼントされていたという話も聞いています」(深田の知人)
杉本氏が代表を務める会社「シーラテクノロジーズ」は3月末に日本の不動産会社として初めて米国ナスダック市場に上場し、やり手経営者として注目が一層高まっている。公私ともに充実する杉本氏は、結婚後の新居もすでに用意していたという。
「深田さんと杉本さんは、近隣のマンションで互いの部屋を行き来するような半同棲生活を送っていました。結婚にあたって、2人の愛の巣が必要だと考えたのでしょう。杉本さんは、港区内の複合施設につくられた住居スペースの1室を購入したと聞いています」(前出・深田の知人)