芸能

平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太 ハワイでお揃いジュエリー購入の“願掛け”、ハワイ事務所設立の動きも

ハワイでは「Number_i」のメンバー3人で買い物を楽しむ姿が(画像はYouTubeより)

ハワイでは「Number_i」のメンバー3人で買い物を楽しむ姿が(画像はYouTubeより)

「このメンバーで実は先日、ハワイに行かせていただきました」──11月25日に配信されたYouTube公式チャンネル『とべばん』の生放送で、こう報告したのは北山宏光(38才)だ。

 配信に登場したのは、三宅健(44才)、Number_iの平野紫耀(26才)、神宮寺勇太(26才)、岸優太(28才)、7人組グループ・IMP.のメンバー。いずれも滝沢秀明氏(41才)の芸能事務所「TOBE」に所属する面々で、ハワイの美しい海辺で撮影した集合写真も披露した。

 彼らがハワイを訪れたのは11月13~20日。現地ではYouTubeの番組撮影を行いながら、マリンスポーツやグルメを堪能。1週間に及ぶハワイ滞在ではオフの日もあり、参加者たちはプライベートの買い物を楽しんだ模様だ。

 なかでも平野と神宮寺、岸が興奮したというのが、ハワイアンジュエリーブランド「Maxi」で、ワイキキに本店を構える。“永遠なる想い”をコンセプトに、ハワイの伝統的な彫り柄にファッショナブルなデザインを融合させたブランドで、熟練の職人が一つひとつ丁寧に彫りを施すことで知られる。

「3人は自然な感じでふらっと店に来て、店員さんの話に耳を傾けながら真剣な表情でジュエリーをチェックしていました。特に平野さんが熱心な様子で、いくつものジュエリーを爆買いしていました。

 3人が選んだのは、身につける者を災いから守り、神秘的な力を与えるモチーフのハワイアンジュエリーです。この先、Number_iとして海外での活動に本腰を入れようとの覚悟を込めて、3人で“願掛け”として買ったそうです」(芸能関係者)

 Number_iの滑り出しは上々で、11月にイヴ・サンローランとコラボしてオープンした香水ショップには300人の行列ができ、ファンが集まりすぎたためタイアップ動画の放映が中止された。また、平野は11月末に香港で行われたルイ・ヴィトンのファッションショーに出席し、Stray Kidsのフィリックスやソン・ジュンギら韓国スターと交流した。

 そんな彼らの次なる展開は、「ハワイ事務所」の設立だ。

「ハワイをはじめとした海外にも拠点をつくろうと、事務所の設立を計画しているようです。ゆくゆくはハワイ公演という一大プロジェクトも発表されるかもしれませんね」(別の芸能関係者)

『とべばん』の次回の生配信は12月24日に行われる予定だ。聖夜に新たなサプライズはあるのだろうか。

※女性セブン2024年1月1日号

関連記事

トピックス

10月には10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースした竹内まりや
《結婚42周年》竹内まりや、夫・山下達郎とのあまりにも深い絆 「結婚は今世で12回目」夫婦の結びつきは“魂レベル”
女性セブン
騒動の発端となっているイギリス人女性(SNSより)
「父親と息子の両方と…」「タダで行為できます」で世界を騒がすイギリス人女性(25)の生い立ち 過激配信をサポートする元夫の存在
NEWSポストセブン
宇宙飛行士で京都大学大学院総合生存学館(思修館)特定教授の土井隆雄氏
《アポロ11号月面着陸から55年》宇宙飛行士・土井隆雄さんが語る、人類が再び月を目指す意義 「地球の外に活動領域を広げていくことは、人類の進歩にとって必然」
週刊ポスト
九州場所
九州場所「溜席の着物美人」の次は「浴衣地ワンピース女性」が続々 「四股名の入った服は応援タオル代わりになる」と桟敷で他にも2人が着用していた
NEWSポストセブン
初のフレンチコースの販売を開始した「ガスト」
《ガスト初のフレンチコースを販売》匿名の現役スタッフが明かした現場の混乱「やることは増えたが、時給は変わらず…」「土日の混雑が心配」
NEWSポストセブン
希代の名優として親しまれた西田敏行さん
《故郷・福島に埋葬してほしい》西田敏行さん、体に埋め込んでいた金属だらけだった遺骨 満身創痍でも堅忍して追求し続けた俳優業
女性セブン
佐々木朗希のメジャーでの活躍は待ち遠しいが……(時事通信フォト)
【ロッテファンの怒りに球団が回答】佐々木朗希のポスティング発表翌日の“自動課金”物議を醸す「ファンクラブ継続更新締め切り」騒動にどう答えるか
NEWSポストセブン
越前谷真将(まさよし)容疑者(49)
《“顔面ヘビタトゥー男”がコンビニ強盗》「割と優しい」「穏やかな人」近隣住民が明かした容疑者の素顔、朝の挨拶は「おあようございあす」
NEWSポストセブン
歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
天皇陛下にとって百合子さまは大叔母にあたる(2024年11月、東京・港区。撮影/JMPA)
三笠宮妃百合子さまのご逝去に心を痛められ…天皇皇后両陛下と愛子さまが三笠宮邸を弔問
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン