芸能

総フォロワー1400万人超のトップインフルエンサー・三上悠亜 「コンビニとかファミレスとか普通に行く庶民です(笑)」

SNSの総フォロワーが1400万人超と、トップインフルエンサーとして活躍する三上悠亜

SNSの総フォロワーが1400万人超と、トップインフルエンサーとして活躍する三上悠亜

 SNSの総フォロワーが1400万人超と、トップインフルエンサーとして活躍する三上悠亜。2023年8月、30歳になったのを機にセクシー女優を引退した。引退直前の、20代の貴重な姿を収めたデジタル写真集『LAST DANCE』が12月19日に発売される。どうして彼女は男女を問わず愛されるのか。インタビューで、その秘密に迫る。

──これまで様々なグラビア撮影を行ってきたと思いますが、三上さんから見たグラビアの魅力を教えてほしいです。

三上:身体作りのモチベになる、ですかね。私のファンの女性の方々もグラビアを沢山見てくれていて、よくそういう意見をいただきます。それこそ、私のグラビア写真をスマホの待ち受けにしてくれる子もいて。私自身、減量中に辛くなったときは好きなアーティストさんなど、努力して綺麗になっている方々を見るようにしてモチベーションを保っています(笑)。

──沢山の女性から支持される三上さんのプロポーションですが、スタイル維持の秘訣があれば教えてほしいです。

三上:実はダイエットを始めたのはセクシー女優を引退してからなんです。セクシー女優時代は貧相に見えないように意識していたので、そこまで痩せることに重きを置いてなくて。でも、引退してこれからの仕事の幅を広げたいと思ったら、もうちょっと身体を絞った方がいいんじゃないかとダイエットを決意しました。

──どんなダイエットを実施していますか?

三上:食事制限のみで筋トレは全くしてないです。以前トレーニングを頑張りすぎたことで女性らしさがなくなってしまった経験があって……。なので、今は胸が小さくならないように炭水化物はしっかり摂りながら食事制限をするように心がけています。

──三上さんに憧れているファンの方々は数多くいらっしゃいますが、そんな三上さんが思う“理想の女性像”は?

三上:うーん、理想とは違うかもしれませんが精神的に強い女性に惹かれます。だからなのか、友達もお仕事を一生懸命頑張っている尊敬できる女性が多いです。ちなみに私はそんな友達から「意外と庶民的だね」って言われますね(笑)。確かにコンビニやファミレスにも普通に行くし、好きなアーティストのライブにも自分でチケットを取って観にいって。テーマパークだって思いっきり楽しみたいから変装することもないです(笑)。

──友達といえば、三上さんは藤田ニコルさんと仲良し。2ショット写真を見ると不思議と顔も似てきたような……。

三上:いやいや、そんなことないですよ(笑)。でも、ニコちゃん(藤田)の自撮りアプリの設定は私がやったので、写真の雰囲気は似ているかもしれません。あと、昔ニコちゃんが『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)で私の顔になりたいと言ってくれたことがあったのですが、もしかしたらずっと一緒にいることでメイクの感じも自然と似てきているのかも。

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト