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結婚直前で破局した深田恭子、交際相手に求める“姫対応”と繰り返される破局パターン

深田恭子の2年ぶり主演作に注目(時事通信フォト)

深田恭子が結婚直前で破局!(時事通信フォト)

 結婚秒読みと言われていた不動産会社「シーラテクノロジーズ」の会長・杉本宏之氏との破局が報じられた深田恭子。NEWSポストセブンでは、これまでの深田の”破局パターン”に迫った--。

 二人は18年に出会い、地方の病院へ揃って人間ドックに行く様子がスクープされたり、21年に適応障害で休業した深田を杉本氏が献身的に支えたりしていたことなどが報じられていた。

「女性セブン」のスクープによれば、杉本氏が深田の実家に挨拶に行ったり、高額な婚約指輪や新居購入をしたりしていたのに、深田は主演ドラマのスタッフとも“いい仲”になっていたというから驚きだ。杉本氏は大きなショックを受けていると言われる。

 そんな杉本氏は10月1日『サンデージャポン』(TBS系)に出演している。

「爆笑問題の田中裕二さんから深田さんのことを『パートナー』と言われ、アメリカで共に野球観戦した話を振られると、『パートナーのことはいいんですけど…』と言いながら、にこやかな笑みを浮かべていました。まさかその直後に破局をするとは杉本さんも思っていなかったのではないでしょうか」(テレビ誌記者)

 その日、同番組に出演した経緯を杉本氏は自身のブログで記している。「今回堀江さんから太蔵さんをご紹介いただき、旭川ハレテを利回りくんファンドに出展して頂ける事になりました。(中略)人間の縁とは本当に不思議なものを感じることがあります」。(原文ママ)

 堀江さんとはホリエモンこと堀江貴文氏で、太蔵さんとは杉村太蔵氏のことである。「旭川はれて」は杉村氏のプロデュースによる屋台村で、「利回りくん」とは、「シーラホールディングス」が運営している利回りがつく応援型不動産クラウドファンディング(投資商品)だ。

 杉本氏は深田との結婚を目前に控えながらも堀江氏や杉村氏との繋がりに感謝しながら精力的にビジネスを拡張していたと思われる。

 だが、深田の想いは別の男性のほうへなびき始めていたというわけだ。

「次に結婚する大物カップルとして、最近流行りの“一粒万倍日”が次はいつなのか、芸能マスコミが調べていた矢先のことでした」とは芸能関係者。

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