悠仁さまは現在、高校2年生。通われている筑波大学附属高等学校は日本で有数の進学校であり、この時期から受験勉強に取りかかる生徒も少なくない。
「なぜいま、あえて論文を発表されたのか。推薦入試を見据えてボランティアや部活動に精力的に取り組む生徒がいるのと同じように、悠仁さまは、トンボ論文で実績づくりをされたのかもしれませんね。赤坂御用地という恵まれたお住まいの環境で、権威ある研究者と、秋篠宮家が召し抱えている研究者と共著で論文を執筆。秋篠宮家流の帝王教育はそこまでやるのか!と驚きました」(前出・宮内庁関係者)
秋篠宮家の最側近は、12月15日に行われた会見で、悠仁さまのトンボ論文については言葉少なだったという。2025年春、トンボ論文を実績として受け入れるのは、果たしてどの大学か。紀子さまの悲願である東京大学か、筑波大学か、はたまた──。
※女性セブン2024年1月4・11日号