赤西仁(39)と黒木メイサ(35)が離婚を報告した。12月25日までにそれぞれのInstagramのストーリーズを更新し、〈この度、私たち夫婦は、パートナーシップの形を変え、夫婦としてはそれぞれの道を歩んで行くこととしました〉と双方の連名で発表。〈この先も家族が最優先である事に変わりはなく、親として、親友として、更なる愛情をもって、新たな形のパートナーシップを築いていきます〉と円満な離婚であることを強調した。
2人は2012年2月に電撃結婚し、約2か月後、メイサは所属事務所を通し、妊娠4か月であることを公表。同年9月に第1子女児、2017年6月に第2子男児の出産が発表された。ビッグカップルなだけに、結婚当初はあらゆる意味で業界が大騒ぎになった。
「この件もあって、当時は予定されていた赤西の日本ツアーが全日程中止に。会場やスタッフなどへの違約金が発生した場合、赤西が自ら負担することになりました。違約金は総額2億円に及ぶとの報道もありました」(スポーツ紙記者)
新婚早々に迎えた大ピンチ。メイサは産後5か月で芸能活動に復帰し、家計を支えた。一方で、2014年2月末で所属した芸能事務所を退所した赤西にとっても、大事な時期だった。そのぶん、育児をめぐってすれ違いも多々あったようだ。2014年、メイサの知人が『女性セブン』でこのように証言していた。