「2023年ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に入った、女性4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」の「首振りダンス」。2020年の楽曲「オトナブルー」の首振りダンスはTikTokで大バズりし、総再生回数31億回を超えた。一大現象を巻き起こした「新しい〜」は、今年、NHK紅白歌合戦に初出場する。
同ユニットのメインボーカルを勤めるのが、おかっぱショートヘアに眉毛を剃っての丸メガネという奇抜な外見のSUZUKA(22才)だ。セーラー服姿で、腰をくねらせ、スカートをまくり上げて踊るエキセントリックなパフォーマンスは、一度見た者に強烈なインパクトを与える。
そんなSUZUKAに12月26日、初ロマンスが報じられた。「週刊文春」が、約2年前からクリエイターのJUN INAGAWA氏(24才)と交際していたことをキャッチ。JUN氏に直撃取材をしたところ、すでに破局していると答えたという。
実は、NEWSポストセブンも、2人が仲間たちとプライベートを過ごす姿をキャッチしていた。2人を目撃したのは10月末の深夜で、「新しい〜」初のアリーナ公演が行われた日だった。
ライブを終えたSUZUKAは、都内の大衆居酒屋店に入店。トレードマークの丸メガネを外していて、その美貌が遠目にも目立った。午前3時、閉店間際に合流したのが、ストリート系ファッションに身を包み、大きなヘッドフォンをつけたJUN氏だった。居合わせた客が語る。
「男女10人規模の賑やかな飲み会でした。SUZUKAさんが飲んでいたのは烏龍茶でしたが、仲間たちとハイタッチをしながら大笑いして、終始上機嫌でしたね。JUNさんは、まるで彼氏のようにSUZUKAさんの隣に座っていましたよ。名残惜しいのか、閉店後も、SUZUKAさんたちは近くの駐輪場のあたりでたむろし、談笑していました」
過密スケジュールの中で、“元カレ”との束の間の逢瀬を楽しんでいたSUZUKA。紅白歌合戦でのパフォーマンスにも期待がかかる。